[雑談] : !
[雑談] GM : !
[情報]
GM :
推奨技能:目星、聞き耳、外国語(英語)
準推奨技能 :オカルト、戦闘技能
推定プレイ時間:2~3時間
[雑談] : 色々参加しすぎてどれに参加済みでどれに参加してないのかわからなくなってきたんすがね…
[雑談] GM : このシナリオは初めてやりますね
[雑談] GM : 邪悪な子供もまだ1度しかやってないのでそちらも未プレイかと思います
[雑談]
:
へ〜!
卓の名前自体はここで少し前に見たことある気がするけど流れたんだったかなァ…
[雑談] GM : はい
[雑談] : わかった
[雑談] GM : 4人揃いましたけどどちらがやりたいでしょうか?
[雑談] : いつの間に揃ってたんだァ!?
[雑談] 仮 : choice 犯 邪 自分の意思がない 悲しいだろ (choice 犯 邪 自分の意思がない 悲しいだろ) > 悲しいだろ
[雑談] 仮 : 🌈
[雑談] : 悲しいだろ
[雑談] GM : 悲しいですね
[雑談] 仮2 : お゛で゛ど゛っ゛ち゛か゛と゛い゛う゛と゛推゛理゛好゛き゛だ゛け゛ど゛探゛索゛で゛も゛い゛い゛よ゛〜゛!゛
[雑談] 伏さん : どちらもやってないのでどちらでもいいですね
[雑談] 仮3 : どっちでもいいよ~!
[雑談] 仮 : IQ高そうなPC来たな…
[雑談] 伏さん : 134でした
[雑談] 仮2 : わざわざ覚えてるあたり自慢に思ってそう
[雑談] 伏さん :
[雑談] 仮 : おもしれェ
[雑談] 仮3 : ワシは確か500じゃったか…?
[雑談] 伏さん : 仮さんの所の魔人ちゃんは理性が高くていいですね
[雑談] 仮3 : まずい睨み合いになった
[雑談]
伏さん :
ちなみに今のやりとりでRP全部出し切りましたね
本編では適当に相槌打ってます
[雑談] 仮 : えぇ…
[雑談] 仮3 : えぇ…
[雑談] 仮2 : 悲しいだろ
[雑談]
GM :
えぇ…
わかりました
[雑談] 仮3 : シナリオは邪悪な子供でいいんすかね?
[メイン] 伏さん : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[5,6,2] > 13 #2 (3D6) > 11[6,1,4] > 11 #3 (3D6) > 15[3,6,6] > 15 #4 (3D6) > 8[5,2,1] > 8 #5 (3D6) > 8[3,2,3] > 8
[メイン] 仮3 : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[5,1,4] > 10 #2 (3D6) > 11[2,4,5] > 11 #3 (3D6) > 7[4,2,1] > 7 #4 (3D6) > 11[2,3,6] > 11 #5 (3D6) > 16[5,6,5] > 16
[雑談] GM : みんなどちらでもいいといっているのでどうしましょうかね
[メイン] 仮2 : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[1,2,4] > 7 #2 (3D6) > 7[1,5,1] > 7 #3 (3D6) > 12[5,1,6] > 12 #4 (3D6) > 15[5,5,5] > 15 #5 (3D6) > 10[3,6,1] > 10
[雑談] 仮3 : 仮2が推理好きらしいから邪悪な子供でいいんじゃないすかね…?
[雑談] GM : では他のPLが良ければ邪悪な子供にしましょうか
[雑談] 仮2 : なんかすまん(Thanks.)
[雑談] シューベルト : え~~~~~~~~いいよ~~~~~
[雑談] 仮3 : なんか押し付けっぽくなってこっちもすまん(Thanks.)
[メイン] シューベルト : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[4,3,3] > 10 #2 (3D6) > 12[4,6,2] > 12 #3 (3D6) > 4[2,1,1] > 4 #4 (3D6) > 15[6,3,6] > 15 #5 (3D6) > 12[5,3,4] > 12
[ステータス]
伏さん :
STR13
CON11
DEX15
POW8 SAN/幸運40
INT8 アイデア40
技能240
悪魔80
134でした80
精神分析80
[雑談] GM : 探索シナリオも希望があれば何度か立てるのでやりたかったら言ってくださいね
[雑談]
伏さん :
謎解きでも構いませんよ
ただし私は推理苦手なのでその辺は任せます
[ステータス]
シューベルト :
STR10
CON12
DEX4
POW15 SAN/幸運75
INT12 アイデア60
技能360
目星 80
聞き耳 80
僕のデータにないぞ! 90
拳銃 80
[雑談] シューベルト : 僕のデータにないぞ!が失敗したらデータがある処理でいいですか?
[雑談] GM : いいですよ
[雑談] シューベルト : うわ!ありがとう!
[雑談] 仮3 : choice 先に出す もう少し様子を見る (choice 先に出す もう少し様子を見る) > もう少し様子を見る
[雑談] 仮3 : わかった
[雑談] シューベルト : にらみ合いという奴だね
[雑談] エルコンドルパサー : 参・上・デース!
[雑談] 伏さん : トレセンの所の魔人ちゃんは理性が高くていいですね
[雑談] エルコンドルパサー : ケ!?
[雑談] 仮3 : 理性高くなさそうなんすがね…すがね…
[雑談]
伏さん :
理性低い魔人は本当に言うこと聞かないですからね
会話出来るだけいい子ですよ
[雑談] 仮3 : へ~!
[雑談] シューベルト : そこまでとは…データに書き加えておこう
[ステータス]
エルコンドルパサー :
STR7
CON7
DEX12
POW15 SAN/幸運75
INT10 アイデア50 技能300
目星 80
外国語(英語、スペイン語) 75
デスソース 70
マンボ 75
[ステータス]
八雲紫 :
STR10
CON11
DEX7
POW11
INT16
目星96
聞き耳96
オカルト97
標識落下97 標識がどこからともなく落ちてくる こわい
英語97
[雑談] 八雲紫 : お待たせしました
[雑談] 伏さん : 貴方ならいいですよ
[雑談] エルコンドルパサー : ブエノ!超強そうなのが来たデスね!
[雑談] 八雲紫 : 技能の数字を綺麗に並べようとして1分くらい使った末に諦めました……
[雑談] 伏さん : 悲しいですね
[雑談] 八雲紫 : お褒めに預かり光栄です
[雑談] 伏さん : 私は始められるのでいつでもどうぞ
[雑談]
GM :
わかりました
25分から始めましょうか
[雑談] 伏さん : わかりました
[雑談] 八雲紫 : 分かりましたわ
[雑談] シューベルト : わかった
[雑談] エルコンドルパサー : 了解デース!
[メイン] GM : 準備が宜しければ教えて下さい
[メイン] 八雲紫 : 教えます
[メイン] 伏さん : 教えます
[メイン] シューベルト : 教える
[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!
[メイン] シューベルト : 出航だァ~~~~~~~~~!!!!!
[メイン] 伏さん : 皆さんなすのGMさんの卓ですから出航をしましょうね
[メイン] 八雲紫 : 出航ですァ~~~!
[メイン] エルコンドルパサー : 出・航・デェ〜〜〜〜ス!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 導入
[メイン] GM : 探索者たちは仕事から疲れて帰宅する。なんとなくつけたテレビから流れてくるのは陰惨なニュースばかり。
[メイン] GM : 「今日正午すぎ、小学五年生の○○ちゃんが行方不明になったと、両親からの通報がありました…」
[メイン] GM : 嫌な気分になりながらも、探索者たちは支度を終え、明日に備えて就寝するだろう。
[メイン] シューベルト : 世の中には犯罪が絶えなくて悲しいな~~~~と思いながら寝ます
[メイン] 伏さん : 私も寝ます
[メイン] エルコンドルパサー : むにゃむにゃ……明日のトレーニングも全力デース……
[メイン]
八雲紫 :
私の預かり知らぬ神隠しですか……
これは少々気にな……ねむ……スヤッ!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 次に目を覚ますと、探索者は見知らぬ場所にいた。四角い無機質な部屋の中に横たわる探索者。皆普段の服装ではなく、黒い布製のローブと、目元を隠すような覆面を身に付けていた。
[雑談] GM : 起きて自己紹介などどうぞ
[メイン]
シューベルト :
???
なんだなんだ
「なんだなんだどこだここ!」
[雑談]
エルコンドルパサー :
まいったデス…
覆面がダブってしまいました…
[雑談] シューベルト : 🌈
[雑談] GM : ああ…そういう…
[雑談] 八雲紫 : アイデンティティが階段から落ちて…死んだ!
[メイン] 伏さん : 「眠っていた筈なのですが…悪魔の襲撃でしょうか」
[メイン] シューベルト : 「うわ!人がいる!」
[メイン] エルコンドルパサー : 「うにゃ…朝から騒がしいデース…」
[メイン] 八雲紫 : 「ゆ……床が固い……」
[メイン] 八雲紫 : 「はっ」
[メイン] 八雲紫 : 「……こほん。皆様どちら様でしょうか」
[メイン] 伏さん : 「伏です」
[メイン] エルコンドルパサー : 「…あれ、グラス〜〜?どこいったデスか?」
[メイン] シューベルト : 「シューベルトといいます僕のデータにない美しい女性」
[メイン] 八雲紫 : 「どうもどうも、精悍な貴方。わたくし気軽に八雲紫とお呼びください」
[メイン] エルコンドルパサー : 「ケ!?エルの知らない方々!?」
[メイン] 八雲紫 : 「ああ麗しきお嬢さん、ようやくお目覚めですか」
[メイン] シューベルト : 「落ち着いてください。みんな知り合いじゃないですよ」
[メイン] エルコンドルパサー : 「グラシアス!この空間に突如現れた鮮やかな衣装を纏いし覆面ウマ娘…その名も、エルコンドルパサー!」
[メイン] 八雲紫 : 「鮮やか……?」
[メイン] エルコンドルパサー : 「ケ!?そうだったんデスか!?」
[メイン] シューベルト : 「少なくともここにいる人間のことは僕のデータにないぞ!」
[メイン] 伏さん : 「皆さん状況がよくわからないので整理をしましょうね」
[メイン] 伏さん : 「貴方達はここについて心当たりとかありますか?」
[メイン] シューベルト : 「ないぞ!」
[メイン] 八雲紫 : 「わたくし、身に覚えはありません」
[メイン] エルコンドルパサー : 「そうデス!この衣装は…って、なんか地味地味なのに変わってる…エル失望…」
[メイン] エルコンドルパサー : 「もちろんないデスね!」
[メイン] 伏さん : 「ではここに来る前に何をしていたかとか覚えていますか?」
[メイン] 八雲紫 : 「睡眠が最後の記憶ですね」
[メイン] 伏さん : 「私も家でニュースを少し見た後に就寝したぐらいですね」
[メイン] エルコンドルパサー : 「激辛早食い選手権に出場する夢を見てたデス!」
[メイン] シューベルト : 「寝て起きたらここに…もしかして青藍島で流行ってる○○しないと出られない部屋シリーズのどっきりかい!」
[メイン] 八雲紫 : 「ふむ……しかしわたくし、青藍島とやらに心当たりはありません」
[メイン] 八雲紫 : 「当然眠っていたのもそこではなく……場所を問わず集められていると考えるべきでしょう」
[メイン] 伏さん : 「青藍島についてはよくわかりませんが」
[メイン] シューベルト : 「そうか…」
[メイン] エルコンドルパサー : 「なるほど…つまりは監禁というわけデスね!」
[メイン] 伏さん : 「皆さんは同じ被害者という事みたいなのでここは一旦協力をしましょうね」
[メイン] 八雲紫 : 「見事な状況整理です」
[メイン] 八雲紫 : 「伏さん、随分とご明晰なようで……」
[メイン] 伏さん : 「まあ大した事ではないですけどね」
[メイン]
シューベルト :
「ふむふむ…じゃあ早速頑張らせてもらうよ!」
あたりを見るぞ
[メイン]
GM :
長方形の部屋。中央に机がある他は、家具らしいものはない。
北の壁には1から4までの数字が振られた鉄の扉が4つある。
東の壁には祭壇のような物がある。
南の壁には両開きの扉がある。
西の壁には張り紙がある。
[雑談] 八雲紫 : う~ん……まあいいでしょう
[雑談] GM : マップは私のお手製なので縮尺とかおかしいですけど気にしないで下さい
[メイン] エルコンドルパサー : 「ウノ、ドス、トレス…4つの扉デスか」
[雑談] シューベルト : すんげぇ~~~
[雑談] 八雲紫 : すごい
[雑談] 伏さん : 格が違いますね
[雑談] エルコンドルパサー : ブエノ!すばらしいデス!
[メイン] シューベルト : 「こっちには祭壇があるぞ!」
[メイン] 八雲紫 : 「ふむ、ひとまずこれ見よがしに配置された張り紙を読んでみましょうか」
[雑談] 伏さん : どこから調べてもいいですがSAN高い人が調べた方がSANcまとめて食らわなくて済むんじゃないですかね
[メイン] 八雲紫 : 「我々を呼び寄せた何者かのメッセージと考えるのが妥当ですから」
[メイン] 伏さん : 「そうですね」
[メイン] シューベルト : 「そうだねさっそく読んでみよう」
[メイン] 八雲紫 : 読みましょう
[メイン]
GM :
西の壁
張り紙がしてある。
[メイン]
GM :
「Warning
<注意>
・Breaking Objects
物品の破損
・Breaking Altar
祭壇の破壊
・Free Prisoner
罪人を部屋から出す行為
・Breaking the door
扉の破壊」
[雑談]
エルコンドルパサー :
ブエノ!
しかしシャンクトゥルフでは不定の狂気採用が稀なのでSAN値は飾りデース!
[情報]
八雲紫 :
「Warning
<注意>
・Breaking Objects
物品の破損
・Breaking Altar
祭壇の破壊
・Free Prisoner
罪人を部屋から出す行為
・Breaking the door
扉の破壊」
[雑談] 伏さん : それはそうですね
[メイン] 八雲紫 : 「こわい」
[雑談] シューベルト : それはそう
[メイン] 八雲紫 : 裏側に何か書いてあったりします?
[雑談] GM : やりたいのなら不定の狂気入れましょうか?
[雑談] エルコンドルパサー : ケ!?
[メイン] GM : その張り紙を剥がそうとした紫は幻覚を見る。いくつもの死体が山と積み重なり、血の臭いと腐っていく肉の臭いは、幻覚と呼ぶには余りにもリアルだった。SANc(0/1)
[メイン] シューベルト : 「どうやらルールのようだね。僕たちはなにかを壊したりできるほど強くはないから関係ないが…」
[メイン] 八雲紫 : 「おああああ~~~っ!?」
[メイン] 八雲紫 : ccb<=55 (1D100<=55) > 60 > 失敗
[メイン] system : [ 八雲紫 ] SAN : 55 → 54
[雑談] シューベルト : 来るか 不定の狂気
[メイン] GM : 裏にはなにも
[メイン] エルコンドルパサー : 「ユカリ!大丈夫デスか!?」
[メイン] 八雲紫 : 「お……お見苦しいところを」
[メイン] 伏さん : 「いえいえ構いませんよ」
[メイン] 八雲紫 : 「ええと、はい。物品の破壊に抵触したのでしょう」
[メイン] 伏さん : 「恐らくそのようです」
[メイン] シューベルト : 「まさか今ので!?それは気を付けないと」
[メイン] 八雲紫 : 「おぞましい幻覚を見ました、これがペナルティなのですね」
[メイン] 八雲紫 : 「これは破るべきではないかと。エルコンドルパサーのお嬢様のような、お優しい方が見れば気を病んでしまうでしょう」
[メイン] エルコンドルパサー : 「な、なるほど…しかし考えようによっては今のタイミングで気付けたことがブエノ、デス」
[雑談] 八雲紫 : 人を呼ぶのに「エルコンドルパサーのお嬢様」は多分これまでで最長だと思った
[メイン] エルコンドルパサー : 「ケ…お、お嬢様…!?」
[メイン]
シューベルト :
「なら気を付けて他も調べないと、だね!」
次は机でも見るか
[メイン]
伏さん :
「今は私達にとってアウェーな状況ですからね
下手な行動は控えましょう」
[メイン] 八雲紫 : 「麗しい貴女には適切だと思ったのですが、失礼しました」
[メイン] GM : 机の上には探索者の人数分の斧が置かれている。その傍らにメモがある。
[メイン] シューベルト : 「メモがあるね。一応触らずに読んでみようか」
[メイン]
GM :
手書きで以下のことが書かれている。
「邪悪な子供を殺し、その血で杯を満たせ」
[メイン] エルコンドルパサー : 「い、いえ…お嬢様だなんて、その…呼び慣れてなくて…アタシのことはエルでいいデスよ!」
[メイン] 伏さん : 「裏を見たくなりますが貼り紙に抵触するかが怖いとこですよね」
[メイン] シューベルト : 「邪悪な子供を殺し…意味が分からないぞ!!」
[メイン] 八雲紫 : 「ああ、では今後はそのようにお呼びしましょう」
[雑談] シューベルト : この中で子供は僕とエルか
[メイン] 八雲紫 : 「先に関しては”張り紙を破く”のがまずかったものと思います」
[メイン]
エルコンドルパサー :
「うーん…無理に剥がしたりしなければ大丈夫だと思いますけど…」
慎重に裏返そうとしてみる
[メイン] 伏さん : 「なるほど」
[雑談] エルコンドルパサー : デスね
[メイン] シューベルト : 「大丈夫かい!触って」
[雑談] 八雲紫 : じゃあ詰まったらシューベルトさんを生贄にしましょう
[メイン]
GM :
裏には同じく手書きで
「kill the most evil kid and fill the goblet with its blood」
と書かれている。
[雑談] 伏さん : IQ134
[雑談] シューベルト : えぇ…
[雑談] シューベルト : 邪悪じゃないと思ってんすがね…
[メイン] GM : 目星かアイデアをどうぞ
[メイン] エルコンドルパサー : わかったデス
[情報]
八雲紫 :
手書きで以下のことが書かれている。
「邪悪な子供を殺し、その血で杯を満たせ」
裏には同じく手書きで
「kill the most evil kid and fill the goblet with its blood」
[メイン] エルコンドルパサー : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 68 > 成功
[雑談] 八雲紫 : まあ見てくださいよ
[雑談] 八雲紫 : most evil kid
[メイン] GM : 表と裏の2つの筆跡は明らかに違うことがわかる。
[雑談] エルコンドルパサー : evilって最上級mostなんデスね
[雑談] 八雲紫 : ”一番邪悪な”ですよ…
[雑談] 八雲紫 : エルさんとシューベルトさん…比較してどちらが邪悪か…!
[雑談] シューベルト : Oh…逃げ場が…
[雑談] エルコンドルパサー : ケ!?
[メイン] エルコンドルパサー : 「うーん…見た感じ別人が書いたみたいデス」
[メイン] 伏さん : 「そうなんですか?」
[メイン] エルコンドルパサー : 「あと、エルはなんともなかったデス」
[メイン] 伏さん : 「この程度なら違反にはならないみたいですね」
[メイン] シューベルト : 「でも内容は同じに見えるが。どういう事だろうね」
[メイン] 八雲紫 : 「なるほど……やはり器物を損壊するのが悪かったわけですね」
[メイン]
伏さん :
「メモがそれぞれ筆跡が違うのなら貼り紙の方の日本語と英語も筆跡が違かったりはするんでしょうか
ちょっと確認してみましょう」
[メイン] シューベルト : 「そうかもしれない!お願いします」
[メイン] GM : 張り紙の方は同じ筆跡に見えますね
[メイン] 八雲紫 : 「最低、二人分の意図がこの部屋にはあるわけですね」
[メイン] シューベルト : 「そして人数分の斧…これは机の張り紙の方のためのものだろうね」
[メイン] シューベルト : 「血で杯を満たすための」
[メイン] 伏さん : 「見た感じだとそれっぽいですね」
[メイン] 八雲紫 : 「現状で考えますと、ええ」
[メイン] エルコンドルパサー : 「デース」
[メイン] シューベルト : 「………やめてくださいね。僕をこれで乱暴するのは」
[メイン] 八雲紫 : 「まさかまさか、ええまさか。思いも寄りませんでしたわ」
[メイン] エルコンドルパサー : 「ケ?」
[メイン] 八雲紫 : 「いや、シューベルトさんは邪悪な子どもではありませんものね」
[メイン] シューベルト : 「はい!純粋な子供です!」
[メイン] エルコンドルパサー : 「へ〜!」
[メイン] 伏さん : 「まあここを全て調べたわけでもないので他にいるかもしれませんよ」
[メイン] 八雲紫 : 「ですよね!」
[メイン] シューベルト : 「探すぞ~~~~~」
[メイン] エルコンドルパサー : 「そうデス、"the most evil"を探し出さないとダメらしいデスからね!」
[メイン] 八雲紫 : 「では、情報が足りません。次を見てみましょう」
[メイン] シューベルト : 次どこ?
[メイン] エルコンドルパサー : そういえば机の裏とか下には何もないデス?
[メイン] GM : なにも
[メイン] エルコンドルパサー : ゾッ!!?!?!?!!?
[メイン] シューベルト : ゾッ!?!?!?!?
[メイン] 八雲紫 : ゾッ!!!
[メイン] 八雲紫 : 次は祭壇か扉でいいんじゃない☆
[情報]
エルコンドルパサー :
次に目を覚ますと、探索者は見知らぬ場所にいた。
四角い無機質な部屋の中に横たわる探索者。皆普段の服装ではなく、黒い布製のローブと、目元を隠すような覆面を身に付けていた。
[メイン] シューベルト : choice 扉 祭壇 (choice 扉 祭壇) > 扉
[メイン] シューベルト : 扉だ~~~~~
[メイン] GM : 北と南のどちらの扉でしょうか
[メイン] シューベルト : 見てないけど南
[メイン] 八雲紫 : 南にしましょうか……
[メイン] 伏さん : とりあえず1回調べたら済みますからね
[メイン] エルコンドルパサー : 見てないけど多分クリアしたら開く扉デース
[メイン]
GM :
南の壁
豪華な装飾を施された、両開きの扉。鍵穴はないが、押しても引いてもびくともしない。
[メイン] シューベルト : 「鍵穴がないぞ!」
[メイン] 八雲紫 : 目星はできるんすかね?
[メイン] GM : 目星してもなにも
[メイン] 八雲紫 : ゾッ
[メイン] シューベルト : ゾゾッ
[メイン]
八雲紫 :
「まあ、ただで返す気はないということでしょうね」
「しかし扉が用意されているならば、帰還の余地があるとも考えられます」
[メイン] シューベルト : 「鍵穴がないという事は!何か仕掛けで開くという事だ!僕のデータがそう言っている!」
[メイン] 八雲紫 : 「ええ。帰れなくなる前に、開ける手段を見つけてしまいましょうか」
[メイン] エルコンドルパサー : 「"breaking the door"もヤバいらしいので用心・警戒・注意デース!」
[メイン] 伏さん : 「流石にそこは対策済みのようですね」
[メイン] エルコンドルパサー : では祭壇も確認しましょうか!
[メイン] シューベルト : 「ああ!」
[メイン]
GM :
東の壁
白い大理石で作られた祭壇のような物があり、その中央には銀製の杯が一つ置かれている。艶かしい女性の像が祭壇の中央に置かれている。
[雑談] シューベルト : 急にパソコンで文字が打てなくなって怖いだろ
[雑談] GM : こわい
[雑談] 八雲紫 : こわい
[雑談] エルコンドルパサー : 音声入力すれば解決デース!
[メイン] GM : オカルトを振れます
[メイン] エルコンドルパサー : 持ってる人に任せたデス!
[メイン] シューベルト : 僕のデータにないか確認してみます
[メイン] GM : いいですよ
[メイン] シューベルト : CCB<=90 僕のデータにないぞ! (1D100<=90) > 7 > スペシャル
[メイン] 八雲紫 : 無かった!?
[メイン] エルコンドルパサー : これ成功でいいんデス!?
[メイン] シューベルト : 「こんなもの僕のデータにないぞ!」
[メイン] GM : まあいいでしょう
[メイン] GM : こんな偶像のある宗教は知らない。カルト教団でもこんな祭壇はみたことない。
[雑談] GM : 実際に誰も知らないのでデータにないですね
[雑談] 八雲紫 : データにないの、正しかった!?
[雑談] 伏さん : ハマりましたね
[雑談] シューベルト : なに!?
[雑談] エルコンドルパサー : ダメだったデス
[メイン] 八雲紫 : 「ご存じない、なるほど」
[メイン] 八雲紫 : 「我々の知るものではないということですか」
[メイン] シューベルト : 「データキャラの僕をして知らないんだ。きっとそうに違いない」
[メイン] 伏さん : 「何の悪魔かもわからないのは中々手強いですね」
[情報]
八雲紫 :
東の壁
白い大理石で作られた祭壇のような物があり、その中央には銀製の杯が一つ置かれている。艶かしい女性の像が祭壇の中央に置かれている。
[メイン] エルコンドルパサー : 「少なくともうちの学園の三女神像ではなさそうデス」
[メイン] 八雲紫 : 「ひとまず、血で満たすべき杯がある……ということを覚えておきましょうか」
[メイン] シューベルト : 「また判断を急ぐときではないさ」
[メイン] 伏さん : 「それはそうですね」
[メイン] 伏さん : 「次は1〜4の扉ですかね」
[メイン] 八雲紫 : 「ああ、早計でしたか。失礼しました」
[メイン] 八雲紫 : 「そうですね」
[メイン] シューベルト : 「見に行きましょう!」
[メイン] エルコンドルパサー : 「鬼が出るか蛇が出るか…世界最強のエルに不覚はないデス!」
[メイン]
GM :
北の壁
鉄の扉はいずれも重い鉄製。此方側にかんぬきがかかっており、英単語の書かれたプレートがかけられている。
[メイン] GM : プレートの英単語を理解するためには、英語技能がそれぞれ成功する必要がある。
[メイン] シューベルト : 「これは…外国語!」
[メイン] 八雲紫 : 「範囲が広すぎる」
[メイン] エルコンドルパサー : 「英語デスね!アメリカ帰りのエルにお任せデースっ!」
[メイン] シューベルト : 「頼みます!」
[メイン] 八雲紫 : 「あら、そうなので。では頼りにさせていただきます」
[メイン]
エルコンドルパサー :
ccb<=75 外国語(英語、スペイン語)
1の扉へ (1D100<=75) > 76 > 失敗
[メイン] 伏さん : 「頼りになる魔人ちゃんですね」
[メイン] GM : なにも
[メイン] エルコンドルパサー : 🌈
[メイン] 伏さん : 🌈
[メイン] 八雲紫 : 🌈
[メイン] シューベルト : 🌈
[メイン] 八雲紫 : じゃあ私が…
[メイン] 八雲紫 : ccb<=97 (1D100<=97) > 75 > 成功
[メイン] エルコンドルパサー : 格が違うデス
[メイン]
GM :
1.inflicting injury
「傷害罪」
[メイン] 八雲紫 : 「これ見たことがある気がしますね、傷害罪でしたか」
[メイン] 八雲紫 : 「ああ、エルさんがおっしゃる前に思わず口に出てしまいました」
[メイン] シューベルト : 「そうなのかい!エルさん!」
[メイン] エルコンドルパサー : 「ケ!?……そっ、そうそう…その通りデス!」
[メイン] 八雲紫 : 「部屋は牢屋らしいですね、見るに」
[雑談] エルコンドルパサー : inflictが確か「課する」的な意味の動詞デスね!
[雑談] シューベルト : へ〜!
[雑談] GM : へ~!
[雑談] 八雲紫 : PLのINTがPCを超越した…!
[メイン] シューベルト : 「じゃあ中には犯罪者が…!?」
[メイン] 八雲紫 : 「かもしれません」
[メイン] シューベルト : 「こわい」
[メイン] エルコンドルパサー : 「"free prisoner"も確か不味かったデスね…他の部屋のかんぬきも先に一通り見てみましょうか?」
[メイン] 伏さん : 「そうですね」
[メイン] 八雲紫 : 「そうしましょうか」
[雑談] 八雲紫 : 134の順番で見ようと言おうとしたけどこらえた
[メイン] シューベルト : 「はい」
[雑談] シューベルト : クスっと来た
[雑談] エルコンドルパサー : すっかり忘れてたデス
[メイン] エルコンドルパサー : 「…じゃあ、2番目の部屋を」
[メイン] エルコンドルパサー : ccb<=75 外国語(英語、スペイン語) (1D100<=75) > 59 > 成功
[メイン] シューベルト : 「どうだい」
[メイン]
GM :
2.fraud
「詐欺罪」
[メイン] エルコンドルパサー : 「フロード……詐欺罪デスね!」
[メイン] シューベルト : 「詐欺罪!これもなかなか重罪だね。中に人はいるのかな!」
[メイン] シューベルト : 声をかけてみる
[雑談] エルコンドルパサー : 脱税ヨッシーのI committed tax fraudでお馴染みデスね
[雑談] シューベルト : へ~!
[雑談] 八雲紫 : へ~!
[メイン] GM : 聞き耳どうぞ
[メイン] シューベルト : CCB<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 22 > 成功
[メイン] GM : なにも聞こえない
[メイン] エルコンドルパサー : 「どうデスか?」
[メイン] シューベルト : 「…聞こえないね」
[メイン] 八雲紫 : 「ふむ…」
[メイン] エルコンドルパサー : 「うーん…扉の単語から、ここら一帯が収容室のような気がしていたのデスが…」
[メイン] シューベルト : 「じゃあ僕たちは刑務官かな」
[メイン] 伏さん : 「罪人の立場になったと思っていましたがそういう考え方もありますね」
[メイン] 八雲紫 : 「まあ、一度扉全てを見回ってみましょうか」
[メイン] シューベルト : 「あと二つ!」
[メイン] エルコンドルパサー : 「ふーむ、覆面執行官デスね」
[メイン] エルコンドルパサー : 「では、奥の扉はユカリにお願いするデス!」
[メイン]
エルコンドルパサー :
ccb<=75 外国語(英語、スペイン語)
3の扉を (1D100<=75) > 59 > 成功
[メイン]
GM :
3.libel
「名誉毀損罪」
[メイン] 八雲紫 : 「お任せあれ」
[メイン] 八雲紫 : ccb<=97 英語>4の扉 (1D100<=97) > 41 > 成功
[メイン]
GM :
4.larceny
「窃盗罪」
[メイン] エルコンドルパサー : 「ライブル…確か、名誉毀損罪…デス」
[メイン] 八雲紫 : 「こちらは窃盗のようで」
[メイン] シューベルト : 「へ~!」
[雑談] エルコンドルパサー : この辺は全然聞き馴染みないデスね…
[メイン] 伏さん : 「なるほど」
[メイン] シューベルト : 「これで一通り…ですね!」
[情報]
八雲紫 :
傷害
詐欺
名誉棄損
窃盗
[メイン] エルコンドルパサー : 「えっと…つまり、この中のどれが最も重罪かを断罪することになるんデスか?」
[メイン] 伏さん : 「恐らくはそういうことでしょう」
[メイン] シューベルト : 「!」
[メイン] 八雲紫 : 「でしょうね」
[メイン] 八雲紫 : 「加えて言うなら、禁止事項は罪人を部屋から出すこと」
[メイン] 八雲紫 : 「部屋に入って判断するものかと」
[メイン] シューベルト : 「逃がさず開けると」
[メイン] エルコンドルパサー : 「おっと…そうだったデスね」
[メイン] エルコンドルパサー : 「…で、最初はなるべくマシそうなのを選びたいデス」
[メイン] シューベルト : 「斧…持ちますか?」
[メイン] 伏さん : 「そもそもなんですけどこの覆面って外しても大丈夫なものなんですかね?」
[メイン] 伏さん : 「この服装にも何か意味があるかもしれませんし」
[メイン] シューベルト : 「たしかに自分たちのことは調べてなかったね!」
[メイン] 八雲紫 : 「なるほど……やはり伏さんは聡明でございます」
[メイン] エルコンドルパサー : 「ケ?伏さんがパパから継承した覆面ではなかったのデスか?」
[メイン] 伏さん : 「いいや…違いますね…」
[メイン] シューベルト : 「まあそうでしょうね」
[メイン] 八雲紫 : 「世間一般では覆面を継承することはないのです」
[メイン] エルコンドルパサー : 「うう、覆面仲間が一度に3人も増えたと思ったのに…残念デース…」
[メイン] エルコンドルパサー : 「…それで、取ってみるのデスか?」
[メイン] シューベルト : お互いに見合って何かありますか?
[メイン] 伏さん : 「取る前に詳しく調べてみましょう」
[メイン] GM : 見合っても特にはなにも
[メイン] 伏さん : ゾッ!?!!??!?!??!!
[メイン] シューベルト : ゾッ!?!?!?!?!
[メイン] 八雲紫 : ゾッ!?!!??
[メイン] エルコンドルパサー : ゾッ!?!!?!?
[メイン] シューベルト : じゃあ取ってみます?
[メイン] 伏さん : まずは私が取ってみましょうか
[メイン] シューベルト : わかった
[メイン] 伏さん : では取ってみます
[メイン] 八雲紫 : わかりました
[メイン] エルコンドルパサー : 勝手に覆面の下を覗くのは不義理なので顔を背けておくデス
[メイン] GM : 取りました
[メイン] シューベルト : ジロジロ
[メイン] 八雲紫 : ジィー
[メイン]
エルコンドルパサー :
「どうデスか?」
後ろを向いた状態で
[メイン] シューベルト : 「どうですか伏さん」
[メイン] 伏さん : 「私自身の姿がどうなってるかは鏡を見ないことには何とも言えませんね」
[メイン] 伏さん : 「顔立ちは一般男性だと思うのですが見た感じどうでしょうか」
[メイン] GM : 伏さんの素顔が出てきただけでなにも
[メイン] シューベルト : 「普通ですね」
[メイン] 八雲紫 : 「幸が薄そうな顔の一般男性ですね」
[メイン] 伏さん : 「なるほど」
[メイン] エルコンドルパサー : 「うーん…雰囲気出すためだけのポーズに過ぎないのかもデスね」
[メイン] シューベルト : 「でもIQ高そうな顔してますね」
[メイン] 伏さん : 「134でした」
[メイン] 八雲紫 : 「わざわざ覚えてる辺り自慢に思ってそうですね」
[メイン] 伏さん :
[雑談] シューベルト : ホント好き
[メイン] 八雲紫 : 「な…なんて顔を…」
[メイン] シューベルト : 「初めてそんな顔見た」
[メイン] エルコンドルパサー : 「IQ…?エルは確か500だったデスか……?」
[メイン] 伏さん : 取ったマスクを詳しく調べたら何かありますかね?
[メイン] GM : なにも
[メイン] 伏さん : ゾッ!?!!??!?!??!!
[メイン] 八雲紫 : ゾッッッ
[メイン] シューベルト : ゾッ!?!?!?
[メイン] エルコンドルパサー : ゾッ!!?!!?!?!?
[メイン] シューベルト : 「これで調べるところは調べたね!」
[メイン] 伏さん : 「そうですね」
[メイン] シューベルト : 「でどうすればいいんだ!人がいなそうだし…出る手段が!」
[メイン] エルコンドルパサー : 「あっ、伏さんさえよければ影響に違いがないか見たいのでそのままでお願いしたいデース!」
[メイン] 伏さん : 「いいですよ」
[メイン] エルコンドルパサー : 「中で息を潜めて待ってるだけじゃないデスか?」
[メイン] シューベルト : 「たしかに声がしないだけでそうかもしれないね」
[メイン] 八雲紫 : 「ええ、部屋を見ればいいものかと」
[メイン] 八雲紫 : 「順当に1の部屋から見てみましょうか?」
[メイン] シューベルト : 「はい!」
[メイン] エルコンドルパサー : 「うーん…"傷害罪"なんてどう考えてもヤバいデース!」
[メイン] シューベルト : 「怖いね」
[メイン] エルコンドルパサー : 「ので、後回しを提案します!」
[メイン] 八雲紫 : 「なるほど」
[メイン] 八雲紫 : 「それもいいでしょう」
[メイン] シューベルト : 「じゃあ軽そうなのは…」
[メイン] シューベルト : 「名誉棄損?」
[メイン] エルコンドルパサー : 「賛成デス!」
[メイン] 八雲紫 : 「では、そのように」
[メイン] 伏さん : 「いいですよ」
[メイン] エルコンドルパサー : 「怪鳥・快調・エル開帳っ!」
[メイン] シューベルト : 「ダジャレかよ」
[メイン] エルコンドルパサー : 「ケ!?」
[メイン] 八雲紫 : 「開帳なんて……はしたない……」
[メイン] エルコンドルパサー : とっ…とにかく3の扉を開きますよ!
[メイン]
GM :
「名誉毀損罪」
扉を開けると、真っ先に探索者たちは獣臭い臭いを感じることだろう。白い部屋の中には藁が敷かれ、牛や豚、ヤギが縦横無尽に部屋の中を闊歩している。
[メイン] エルコンドルパサー : 「ケ…?」
[メイン] GM : その部屋の隅には小さな柵があり、一本の鎖が繋がっている。その鎖は傍らに座り込む少年の腹にくくりつけられたベルトに繋がっている。
[メイン] シューベルト : !?
[メイン] GM : 少年は立ち上がれないのか、柵にもたれかかっているため、時折そこらを跳ね回る子ヤギに頭を蹴られそうになっている。
[メイン]
少年 :
「…!」
「た、助け…」
[情報]
エルコンドルパサー :
「名誉毀損罪」
扉を開けると、真っ先に探索者たちは獣臭い臭いを感じることだろう。白い部屋の中には藁が敷かれ、牛や豚、ヤギが縦横無尽に部屋の中を闊歩している。
その部屋の隅には小さな柵があり、一本の鎖が繋がっている。その鎖は傍らに座り込む少年の腹にくくりつけられたベルトに繋がっている。
少年は立ち上がれないのか、柵にもたれかかっているため、時折そこらを跳ね回る子ヤギに頭を蹴られそうになっている。
[メイン] エルコンドルパサー : 「か、可哀想デース…!」
[メイン] 伏さん : 「その前に貴方はどうしてここにいるか覚えてますか?」
[メイン] 八雲紫 : 「あら、大変そうで」
[メイン] シューベルト : 逃がさないように構えている
[メイン]
少年 :
「お、覚えてないよ」
「気がついたらこの部屋で…鎖につながれていて…」
[メイン] 八雲紫 : 「なるほど」
[メイン] 八雲紫 : 「では、ここに来た心当たりは?」
[メイン] 少年 : 「し、知らないよ」
[メイン] 伏さん : 「ちなみに何歳ぐらいでしょうか」
[メイン] エルコンドルパサー : その隙にあたりをキョロキョロと見回して何か目につくものがないか探すデス
[メイン] GM : 小学生くらいでしょうか
[メイン] 伏さん : 「というか名前などの自己紹介を出来ればお願いしたいですね」
[メイン] GM : 壁に張り紙がありますね
[メイン] シューベルト : !
[メイン] 八雲紫 : !!
[雑談] GM : 名前とか設定されてないんですよね
[メイン] エルコンドルパサー : ブエノ!ヤギさんに食べられないように注意しながら見てみますね!
[雑談] シューベルト : へ~!かわいそう
[雑談] 八雲紫 : かわいそう
[メイン] GM : 「この子供は同級生の少女をしつこく豚と呼んだ。少女は美しかったが、豚と呼ばれて以来、食事を取らなくなってしまった。人間が家畜に見えるなら、末永く共に暮らすといい」
[雑談] 八雲紫 : 名誉 毀損くんにしておきましょう
[雑談] GM : ひどい
[雑談] GM : まあいいでしょう
[雑談] エルコンドルパサー : 尚更可哀想デース!
[雑談] シューベルト : 親の顔が見たい名前
[メイン]
エルコンドルパサー :
「…うーん、裏…は見ないほうが良さそうデスね」
振り返って
[メイン] エルコンドルパサー : 「えっと…この張り紙の内容に覚えはないデスか?」
[メイン] 毀損 : 「張り紙…?」
[メイン] 毀損 : 張り紙の方をまじまじと見る
[雑談] エルコンドルパサー : ほんとに毀損くんになっちゃったデス
[雑談] 伏さん : 最初のニュースと関係あるかなあと思いましたけど何も関係ないかもしれません
[メイン] 毀損 : 「…じょ、冗談だったんだよ!本気ではそんなこと思ってなかった…」
[雑談] エルコンドルパサー : こんなことしてる趣味悪い主催者が一番邪悪デース
[雑談] 毀損 : それはそう
[雑談] シューベルト : それはそう
[雑談] 八雲紫 : それはそう
[メイン] シューベルト : 「やったことは認めるんだね」
[メイン]
毀損 :
「………」
うなずく
[メイン] GM : 子ヤギが蹴ろうとしてきますね
[メイン] 毀損 : 「ひぃっ!?」
[メイン]
シューベルト :
「危ない!」子ヤギを止める
「ど、どうしようか」
[メイン] エルコンドルパサー : 「柵!なにか柵のようなものは作れないデスか!?」
[メイン] 伏さん : 「物品ではないですけどヤギに手を加えると何かあるかもしれませんからね…」
[メイン] GM : 周りには柵になるようなものはないですね
[雑談] シューベルト : 全然推理わかんね~~~~~~~~~!!!!!
[雑談] GM : まだ1つ目ですからね
[メイン] 八雲紫 : 「拘束自体物品だとするならばこちらも解除すれば違反になりそうですね」
[メイン] 八雲紫 : 「壊さず解けるなら話は別ですが……」
[メイン] シューベルト : 「じゃじゃあこの子には我慢してもらうしか」
[雑談] エルコンドルパサー : こっちには一応標識があるデス
[メイン] 毀損 : 「そ、そんな…」
[雑談] 八雲紫 : まあ全部見回って考えるより他…
[雑談] エルコンドルパサー : デスね
[メイン] 八雲紫 : 「申し訳ありませんが、今の私たちにしてあげられることはないようです……」
[雑談] 伏さん : それはそうですね
[メイン] 八雲紫 : 「ごめんなさい、毀損くん」
[メイン] 毀損 : 「うう…」
[メイン] 伏さん : 「その名前もどうかと思いますけど仕方ないですね」
[メイン] 八雲紫 : 「では名誉くん!」
[メイン] シューベルト : 「すまない」
[メイン] 八雲紫 : 「ひとまず、他の部屋も見てみましょうか」
[メイン] エルコンドルパサー : 「………」
[メイン] 伏さん : 「開けていきなりアウトではないのなら全て見てみましょうか」
[メイン] 八雲紫 : 「どうかされました、エルさん?」
[メイン] シューベルト : 「行こうか」
[メイン] エルコンドルパサー : 持ってる紙のメモで子ヤギを誘導できないデス?
[メイン] 八雲紫 : !?
[メイン] GM : 物品の破損に抵触する可能性がありますね
[雑談] シューベルト : ヤギも怖いし子供も怖いしこわいこわい
[メイン] エルコンドルパサー : 「……いや…でも…やっぱりほっとけない、デス…」
[メイン] 伏さん : じゃあ柵の悪魔で子供の周りに柵作ってヤギから守っていいですか?
[メイン] GM : いいですよ
[雑談] 八雲紫 : まずい無法が動き出した
[メイン] 伏さん : CCB<=80 (1D100<=80) > 29 > 成功
[メイン] GM : 柵ができました
[雑談] エルコンドルパサー : 柵はトゲトゲしてて怖いデスもんね…
[メイン] 毀損 : 「!」
[メイン] エルコンドルパサー : 「!」
[メイン] シューベルト : 「!」
[雑談] 伏さん : 何の悪魔と契約してるかは不明ですから何でもありですね
[メイン] 毀損 : 「あ、ありがとうございます!」
[メイン] 八雲紫 : 「!」
[メイン] GM : 子ヤギは悔しそうにしていますね
[メイン] エルコンドルパサー : 「……ふ、伏さん…!」
[メイン] 伏さん : 「まあエルさんが悲しそうでしたので一肌脱いでおきました」
[メイン] シューベルト : 「すごいですよ!」
[メイン] 八雲紫 : 「伏さん…!」
[メイン] エルコンドルパサー : 「ぐ、グラシアス…!ありがとうございましたデス…!」
[メイン] 伏さん : 「とりあえずこの子は大丈夫みたいなので次にいきましょうか」
[メイン] シューベルト : 「心残りなくいけます!」
[メイン] 八雲紫 : 「素晴らしい……」
[メイン] 八雲紫 : 「実にIQの高い行動でした」
[メイン] 伏さん : 「いえいえ 割と力技ですよ」
[メイン] シューベルト : 次はどこでもいいし1から順に行く?
[メイン] 伏さん : いいですよ
[メイン] 八雲紫 : いいよ
[メイン] エルコンドルパサー : いいデスよ〜!
[メイン] シューベルト : 「では次は傷害罪の部屋だね。注意して開けて行こう」
[メイン] シューベルト : 開け開け
[メイン]
GM :
「傷害罪」
白い部屋の中に複数の人間が固まっているように見える。
[メイン] エルコンドルパサー : 「…さっきの部屋みたいに、子供が危ない目に遭っている可能性もあるデース…急ぎましょう!」
[メイン] エルコンドルパサー : 「!」
[メイン] シューベルト : 「いっぱいいるなんて僕のデータにないぞ!」
[メイン] 伏さん : 「もうちょっと詳しく見てみますか」
[メイン] シューベルト : 「誰なんだ君たちは!」
[メイン] 八雲紫 : 「おやおや」
[メイン] GM : 探索者たちが近づくと、部屋の中央に蹲っている少年と、それを取り囲む影がいることがわかる。影は人くらいの大きさで、顔のあるべき場所はのっぺりとしていて凹凸すらない。
[メイン] GM : 影は蹲る少年の髪を掴むとその腹に容赦なく拳を叩き込んだ。抵抗できない少年に今度は別の影が蹴りを入れる。少年は満足に立てず、床に転がってしまう。
[メイン] GM : その姿を見て、影たちの間からゲラゲラと笑い声が聞こえる。少年は鼻血を流し、顔や全身に痣が出来ていた。
[メイン] エルコンドルパサー : …え、エルはさっきと同じように張り紙のようなものがないか探しますね!
[情報] 八雲紫 : 「この子供は同級生の少女をしつこく豚と呼んだ。少女は美しかったが、豚と呼ばれて以来、食事を取らなくなってしまった。人間が家畜に見えるなら、末永く共に暮らすといい」
[メイン] GM : 泣き腫らし、口は声を発することなく、「ごめんなさい、ゆるして」と繰り返している。SANc(1/1d3)
[メイン] シューベルト : !
[メイン] 伏さん : CCB<=40 (1D100<=40) > 11 > 成功
[メイン] エルコンドルパサー : ccb<=75 SANc (1D100<=75) > 98 > 致命的失敗
[メイン] シューベルト : CCB<=75 (1D100<=75) > 76 > 失敗
[メイン] system : [ 伏さん ] SAN : 40 → 39
[メイン] シューベルト : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] エルコンドルパサー : 1d3 (1D3) > 2
[メイン] system : [ シューベルト ] SAN : 75 → 74
[メイン] GM : エルは壁に張り紙を見つける
[メイン] 八雲紫 : ccb<=54 (1D100<=54) > 25 > 成功
[メイン] system : [ エルコンドルパサー ] SAN : 75 → 73
[メイン] system : [ 八雲紫 ] SAN : 54 → 53
[メイン] エルコンドルパサー : 「うっ…い、痛ましいデス…」
[メイン] GM : 「この子供は公園で自分より幼い子供を集団で暴行し、骨折させた。自分より大きい者に為す術なくなぶられる恐怖を思い知れ」
[メイン] エルコンドルパサー : 「……!」
[メイン] 八雲紫 : 「なるほど…」
[メイン] シューベルト : 「それは良くないな」
[メイン] 伏さん : 「まあ褒められた行為ではないですね」
[メイン] 少年 : 「ごめんなさい…ごめんなさい…」
[メイン] 八雲紫 : 「まあ、よくないことだと分かってるのに他人にするのも同じくよくないですね」
[メイン] エルコンドルパサー : 「……で、でも…これはちょっと…あんまりデス…」
[メイン] シューベルト : 「とは言え罰が重すぎる!!私刑が許されるなんて僕のデータにないぞ!!!!」
[情報]
エルコンドルパサー :
「傷害罪」
白い部屋の中に複数の人間が固まっているように見える。
探索者たちが近づくと、部屋の中央に蹲っている少年と、それを取り囲む影がいることがわかる。影は人くらいの大きさで、顔のあるべき場所はのっぺりとしていて凹凸すらない。
影は蹲る少年の髪を掴むとその腹に容赦なく拳を叩き込んだ。抵抗できない少年に今度は別の影が蹴りを入れる。少年は満足に立てず、床に転がってしまう。
その姿を見て、影たちの間からゲラゲラと笑い声が聞こえる。少年は鼻血を流し、顔や全身に痣が出来ていた。
泣き腫らし、口は声を発することなく、「ごめんなさい、ゆるして」と繰り返している。
[メイン]
伏さん :
「それはそうですね
やった事は償うべきですがこのような形ではなく正当な償いをすべきでしょうね」
[メイン] 八雲紫 : 「その通りです」
[メイン] シューベルト : とはいえどうしようもないだろ影なんて
[情報] 八雲紫 : 「この子供は公園で自分より幼い子供を集団で暴行し、骨折させた。自分より大きい者に為す術なくなぶられる恐怖を思い知れ」
[メイン] 八雲紫 : 影って触れるんですかね?
[メイン] GM : 探索者が影を止めようとしても、影たちは左右にわかれ、捉えることは出来ない。
[メイン] 八雲紫 : 「掴みどころがないとはこのこと」
[メイン] エルコンドルパサー : 「くっ…!」
[メイン] 伏さん : 「殴れるのなら実体があるのかと思いましたがそういうわけでもないみたいですね」
[メイン] シューベルト : 「こんなものどうしようもないぞ!!」
[メイン] 伏さん : 光の悪魔で子供を照らしたら影が手出し出来ないとか?
[メイン] シューベルト : IQ134
[メイン] エルコンドルパサー : !?
[メイン] エルコンドルパサー : えっと…とりあえず少年の様子を観察できないデス…?
[メイン] GM : 目星どうぞ
[メイン] エルコンドルパサー : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 40 > 成功
[メイン] GM : 首を一周するような古い傷痕がある。痣や出血は新しいのに、それだけは古傷のようだ。
[メイン] エルコンドルパサー : えっと…首輪のような締め傷デス?それとも切り傷?
[メイン] GM : 切り傷に見えますね
[メイン] エルコンドルパサー : 「…えっと、少年…その傷、どうしたんデス…?」
[メイン] シューベルト : こわい
[メイン] 少年 : 「ごめんなさい…ごめんなさい…」
[メイン] GM : 影に暴行を受けているのでそれどころではないようですね
[メイン] エルコンドルパサー : 「むむむ…」
[メイン] 伏さん : じゃあ光の悪魔で影が手出し出来ないようにしていいですかね
[メイン] 八雲紫 : こわい
[メイン] GM : いいですよ
[メイン] 伏さん : CCB<=80 (1D100<=80) > 82 > 失敗
[メイン] 伏さん : 🌈
[メイン] シューベルト : 🌈
[メイン] GM : なにも
[メイン] エルコンドルパサー : 🌈
[メイン] 伏さん : 闇の悪魔と対になりそうな悪魔だから無理だった
[メイン] シューベルト : 「あの暴力の嵐は止めようがありません!悔しいけど次の部屋に行きましょう」
[メイン] 八雲紫 : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!
[メイン] 八雲紫 : 「まあ、彼のことを思うならば一刻も早く対抗手段を見つけるべきでしょう」
[メイン] シューベルト : 闇の悪魔と同格なら仕方ないか
[メイン] エルコンドルパサー : 「……ごめんなさい…すぐ戻るデスから…!」
[メイン]
伏さん :
「望みは薄いですけど他の部屋に暴行を止める手段があるかもしれませんね
まあ薄いですけど」
[メイン] シューベルト : 「すまん!」
[雑談] エルコンドルパサー : 伏さん何人の悪魔と契約してるんデスか…?
[雑談] シューベルト : この少年は名前が少年のままでよかったね
[雑談] 伏さん : 134でした
[メイン] シューベルト : 「では次は詐欺の部屋だね」
[メイン] 八雲紫 : 「いきましょう」
[メイン] エルコンドルパサー : 「で、デース…!」
[雑談] シューベルト : わざわざ覚えてるあたり自慢に思ってそう
[メイン] シューベルト : 開けゴマ
[メイン]
GM :
「詐欺罪」
部屋は教室のようなところだった。部屋の奥には教壇、黒板がある。
机と椅子は一組を残し、左右に分けて置かれている。その一組には少女が黒板の方を向いて座っている。
[雑談] エルコンドルパサー : いやでも134は正直自慢もやむなしデース!
[メイン] シューベルト : 「なんだか趣が違うね。君は誰だい!」
[雑談] シューベルト : それはそう
[メイン] GM : 少女は探索者が声をかけると振り替える。悲しそうな顔をした少女は、いくら質問をしても声を発することなく首を振ったりしてしか応じない。
[雑談] 八雲紫 : それはそう
[雑談] 八雲紫 : ソロモンより多い!
[雑談] 伏さん : IQも134って結構高いから自慢に思っても仕方ないところはありますね
[メイン]
少女 :
「…!」
「………」
[雑談] シューベルト : それもそう
[メイン] 八雲紫 : 「嘘つきの代償として舌を抜かれでもしたんでしょうか」
[メイン] シューベルト : 「こわい」
[メイン] エルコンドルパサー : 「ひっ!?」
[メイン] シューベルト : そろそろ壁の罪状告知も見るか
[雑談] 八雲紫 : それはそう
[メイン] エルコンドルパサー : じゃあエルは少女の観察デス!
[メイン]
GM :
壁に張り紙がしてある
「この子供は悪意をもって嘘をつき、周囲の人間を陥れてきた。嘘しかつかない口に、言葉を紡ぐ資格はない」
[メイン] GM : エルは目星をどうぞ
[情報]
エルコンドルパサー :
「詐欺罪」
部屋は教室のようなところだった。部屋の奥には教壇、黒板がある。
机と椅子は一組を残し、左右に分けて置かれている。その一組には少女が黒板の方を向いて座っている。
黒板には「AさんがBさんの悪口を言っていた」「毎日ママにぶたれるし、ご飯も食べさせてもらえない」「Cくんが放課後ゲームセンターに行くのを見た」などとびっしりと箇条書きがなされており、その上から一つ一つ赤い横線で消されている。
[メイン] エルコンドルパサー : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 56 > 成功
[情報]
八雲紫 :
壁に張り紙がしてある
「この子供は悪意をもって嘘をつき、周囲の人間を陥れてきた。嘘しかつかない口に、言葉を紡ぐ資格はない」
[メイン] GM : 少女の首は綺麗で、傷一つないことがわかる
[メイン] エルコンドルパサー : 「こっちの子は傷なしデース…さっきのヤギさんの部屋のもあとで確認する必要がありそうデスね」
[雑談] 伏さん : 毀損の首確認してなかったら後でやっときますか
[メイン] シューベルト : 「紫さんの言う通り噓つきの代償で話せなくなっているみたいだね」
[メイン] 伏さん : 「そうですね」
[メイン] 八雲紫 : 「ふぅむ」
[雑談] エルコンドルパサー : 腕あり傷なし "少女は"ね…
[雑談] 八雲紫 : 少年、腕が無かった!?
[雑談] シューベルト : ゾッ
[メイン] 八雲紫 : 「残しが無ければ最後の部屋を見ていきましょうか。今も傷害くんは暴行されていますので」
[メイン] シューベルト : 「そうですね。ここには危険もなさそうだから次に行こうか」
[メイン] エルコンドルパサー : 念のため教室に他に目につくものがないか確認しておくデース
[メイン] GM : 黒板には「AさんがBさんの悪口を言っていた」「毎日ママにぶたれるし、ご飯も食べさせてもらえない」「Cくんが放課後ゲームセンターに行くのを見た」などとびっしりと箇条書きがなされており、その上から一つ一つ赤い横線で消されている。
[メイン] エルコンドルパサー : ゾッ!!?!?!?
[メイン] 八雲紫 : こわい
[メイン] シューベルト : そういうこと
[メイン] 伏さん : 「要するに虚言癖ですかね」
[メイン] シューベルト : 「そういってもいいと思います」
[メイン] 八雲紫 : 「子どもらしいとも言えます」
[メイン] エルコンドルパサー : 「…まあ、可哀想ですけど…他の子より境遇はマシではあるデス」
[メイン] エルコンドルパサー : 「………でも、エルたち…この後……誰かを…」
[メイン] シューベルト : 「……次で最後の部屋ですね」
[メイン] 八雲紫 : 「まだ決まってはおりません」
[メイン] エルコンドルパサー : 「……そ、そうデス…そうデスね。…ユカリ、グラシアス…デス」
[メイン] 八雲紫 : 「諦めるのは自由ですが、諦めていれば自然と視界は狭まるでしょう」
[メイン] 伏さん : 「全てを見てから考えても遅くはないですよ」
[メイン] エルコンドルパサー : 「…はい、ありがとデス…エル、最後まで前進…デス!」
[メイン] シューベルト : 「その意気だ!そしてこれが最後の窃盗の部屋だね」
[メイン] シューベルト : 開け開け
[メイン]
GM :
「窃盗罪」
中は本屋のようだった。
店内は閉店後なのか薄暗く、いくつか並んだ棚の間に、一人の少女が転がされていた。
[メイン] エルコンドルパサー : 「!」
[雑談] シューベルト : 少年少女みんなかわいいね
[メイン] エルコンドルパサー : 近寄って様子を見るデス!
[メイン] シューベルト : 落ち着いて壁を見よう
[メイン] シューベルト : 多分万引きだろう
[メイン] GM : 少女は腕を後ろ手に縛られており、自力では起きられないようだ。
[メイン]
GM :
壁には張り紙がある。
「この子供はスリルを味わうためだけに、書店にて本の窃盗を繰り返した。盗みをするしか用のない手は必要がない」
[メイン] エルコンドルパサー : っと、あと少女に目星デスね!
[メイン] エルコンドルパサー : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 81 > 失敗
[メイン] GM : 目星どうぞ
[メイン] エルコンドルパサー : 🌈
[メイン] シューベルト : 🌈
[メイン] GM : なにも
[メイン] 八雲紫 : さっきから1足りないが…
[メイン] 伏さん : 🌈
[雑談] シューベルト : 推奨技能の聞き耳ってどこかで使った?
[メイン] 八雲紫 : では私が…
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 八雲紫 : ccb<=96 目星>少女 (1D100<=96) > 6 > スペシャル
[メイン] シューベルト : よくやった!
[雑談] エルコンドルパサー : 一度部屋の中に人がいるか探るときに使ったくらいデスかね?
[メイン] GM : 少女は後ろ手に縛られている。両手をすっぽり包むように、布が巻かれていて、自力ではほどけそうもない。また少女の首には首を一周するような傷痕がある。
[雑談] シューベルト : あ~
[情報]
エルコンドルパサー :
「窃盗罪」
中は本屋のようだった。
店内は閉店後なのか薄暗く、いくつか並んだ棚の間に、一人の少女が転がされていた。
少女は腕を後ろ手に縛られており、自力では起きられないようだ。
少女は後ろ手に縛られている。両手をすっぽり包むように、布が巻かれていて、自力ではほどけそうもない。また少女の首には首を一周するような傷痕がある。
[雑談] GM : 警戒もせずずかずか入るので使う機会なかったですね
[雑談] シューベルト : 🌈
[雑談] 八雲紫 : 入らないと進まなそうだったから…
[情報]
エルコンドルパサー :
壁には張り紙がある。
「この子供はスリルを味わうためだけに、書店にて本の窃盗を繰り返した。盗みをするしか用のない手は必要がない」
[メイン] シューベルト : 「この子はやっぱり万引き犯みたいだね」
[メイン] 八雲紫 : 「なるほど、こちらの少女にも傷跡がありますね」
[メイン]
少女2 :
「……っ」
辛そうな顔をしている
[メイン] エルコンドルパサー : 「ケ!?いつの間に…」
[メイン] 伏さん : 「傷に覚えがないか聞いてみましょうか」
[メイン] エルコンドルパサー : 「…と、とりあえず起こしてあげますね…物品の破壊には当たらないはず…デス」
[メイン] 少女2 : 「…ありがとう」
[メイン] エルコンドルパサー : 少女の体に手をかけて座れる体制にしてあげるデス
[メイン]
少女2 :
「傷…ですか?」
「覚えはありません」
[メイン] エルコンドルパサー : 「そうデスか…えっと、じゃあ…ここに来るまでの記憶は?」
[メイン] 少女2 : 「…気がついたらここにいて、それ以前の記憶は…」
[雑談] シューベルト : これで全部出そろったか
[メイン] 八雲紫 : 「どうしてここにいるか分かりますか?」
[メイン]
少女2 :
「…わかりません」
布に巻かれた腕を隠すようにして答える
[メイン] 八雲紫 : 「嘘は良くありません」
[メイン] 八雲紫 : 「嘘のために言葉を奪われた少女もいましたので」
[メイン] 少女2 : 「…!?」
[メイン] 八雲紫 : 「ええ、手を奪われているだけの今が良心的であると分かりますね?」
[メイン] 少女2 : 「…はい」
[メイン] 八雲紫 : 「ですから、正直にお話しください。私も貴方に嘘を吐かせたくはないのです」
[雑談] シューベルト : 一応斧があるくらいか?
[メイン]
少女2 :
「私は…」
そのまま壁の張り紙に書かれたことと同じ内容を話す
[メイン] 少女2 : 「でも、それだけで…こんな…」
[メイン] 八雲紫 : 「お説教はやめておきましょう。この場でやることではありませんから」
[メイン] 八雲紫 : 「代わりに何か知っていることや気になることがあれば、お話しいただければ」
[雑談] エルコンドルパサー : 子ヤギって子供に含まれるんデスかね?
[雑談] 伏さん : 毀損の首確認して斧も確認ぐらいですかね
[雑談] シューベルト : 怪しい
[雑談] 八雲紫 : ayasii
[メイン] 少女2 : 「…わかりません。あなたたちが来るまで暗い中1人ぼっちだったので…」
[メイン] 八雲紫 : 「なるほど」
[メイン] 八雲紫 : 「ふむ……ここに来る以前の最後の記憶は分かりますか?」
[メイン] 八雲紫 : 「覚えている最後の記憶でいいですよ」
[メイン] 少女2 : 「…ごめんなさい。記憶がおぼろげで…なにも…」
[メイン] シューベルト : 「本当に覚えてないみたいだね」
[メイン] 八雲紫 : 「謝罪は必要ありません。貴方の責ではありませんから」
[メイン] 八雲紫 : 「正直に言ってくれて、ありがとうございます」
[メイン] 少女2 : 「いえ…」
[メイン] 八雲紫 : 部屋に調べられるところってありますかね?
[メイン] シューベルト : 毀損君の首見てくる
[メイン] GM : 目星と図書館ができますね
[メイン] 八雲紫 : では目星を
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 八雲紫 : ccb<=96 (1D100<=96) > 75 > 成功
[メイン]
GM :
レジ横に文具コーナーがあり、ノートとボールペンが落ちている。
ノートには子供の罪状が羅列されており、○や×などの記号や、その理由を記した文が様々な筆跡で書かれている。
[メイン] エルコンドルパサー : !
[メイン] GM : 最後に、「大人は子供より罪深い」「大人もかつては子供だった」という2文があり、それが下線で強調されている。
[メイン] 八雲紫 : なるほど
[メイン] シューベルト : !
[メイン] 八雲紫 : ノートとペンって持っていけるんでしょうかね
[メイン] GM : いいですよ
[雑談] 伏さん : ここで意味深な文章が出てきましたね
[メイン] 八雲紫 : 喋れない子とも意思疎通できそうですね
[メイン] シューベルト : CCB<=80 目星 毀損の首 (1D100<=80) > 45 > 成功
[メイン] エルコンドルパサー : IQ280デス
[雑談] シューベルト : 全然わからん
[情報]
八雲紫 :
レジ横に文具コーナーがあり、ノートとボールペンが落ちている。
ノートには子供の罪状が羅列されており、○や×などの記号や、その理由を記した文が様々な筆跡で書かれている。
最後に、「大人は子供より罪深い」「大人もかつては子供だった」という2文があり、それが下線で強調されている。
[メイン] GM : 少年の首を一周するような傷痕がある。
[メイン] シューベルト : 「傷ありか…」
[メイン] 八雲紫 : 毀損くんの部屋に目星しましたっけ?
[メイン] 伏さん : 多分してない
[メイン] エルコンドルパサー : エルが部屋を見回して張り紙発見したくらいデスね
[メイン] 八雲紫 : できますかね?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 八雲紫 : ccb<=96 では… (1D100<=96) > 75 > 成功
[雑談] 八雲紫 : 75が3回くらい出てるんですよね
[メイン] GM : 特に目立ったものはないが、強いて言うなら、牛が一頭、豚が三匹、ヤギが親子一匹ずつ。牛以外は自由に動けるが、少年を蹴りそうになってるのは子ヤギだけ
[雑談] 伏さん : 何故かな…
[メイン] シューベルト : ayasii
[メイン] 伏さん : 牛が蹴ってきたら即死ですからね
[雑談] エルコンドルパサー : 子ヤギが罪深いとしたら親ヤギ…?
[雑談] エルコンドルパサー : 何というかエルが世界観的にセーフでよかったデス
[情報] 八雲紫 : 特に目立ったものはないが、強いて言うなら、牛が一頭、豚が三匹、ヤギが親子一匹ずつ。牛以外は自由に動けるが、少年を蹴りそうになってるのは子ヤギだけ
[雑談] 八雲紫 : ウマ…
[メイン] シューベルト : 自由を奪った状態で蹴るなんて…
[雑談] GM : 馬がいなくて良かったですね
[メイン] 伏さん : この卑怯者!
[雑談] シューベルト : 親ヤギはよりは子ヤギにフォーカスが当たってるからこやぎのほうがあやしいきがするけど
[雑談]
伏さん :
ヤギも一応子供といえば子供ですね
人じゃないですけど
[メイン] 八雲紫 : そういえば祭壇に目星って振れるんでしょうか
[雑談]
エルコンドルパサー :
>最後に、「大人は子供より罪深い」「大人もかつては子供だった」という2文があり、それが下線で強調されている。
この誘導を拾うとしたら親の方デース
[メイン] GM : できますね
[雑談] 伏さん : IQ134
[メイン] 八雲紫 : じゃあやってみましょう
[メイン] 八雲紫 : ccb<=96 目星 (1D100<=96) > 9 > スペシャル
[雑談]
シューベルト :
ただメモ帳の情報をどう使うかが分からない
あと英語と日本語で同じ文章が違う筆跡で書かれてる奴か
[雑談] シューベルト : ヤギに話聞きたいなァ…
[雑談] エルコンドルパサー : そこがまだ回収できてないのはそうデース…
[メイン] GM : かなり大きめの杯で特に固定されてはいないが、探索者一人で運ぶには少し苦労しそうな大きさだ。
[雑談] 伏さん : ええ…
[雑談] エルコンドルパサー : ケ!?
[メイン] GM : 紫はアイデアをどうぞ
[メイン] 八雲紫 : ccb<=80 (1D100<=80) > 72 > 成功
[メイン] GM : 血で満たすならかなりの量、それこそ人一人分くらい必要だろうと感じる
[メイン] 八雲紫 : へ~!
[雑談] エルコンドルパサー : あっ
[雑談] シューベルト : なんだ?
[メイン] シューベルト : へ~!
[雑談] 八雲紫 : 致死量絞り取れってことですね
[雑談] エルコンドルパサー : いえ
[情報] 八雲紫 : 血で満たすならかなりの量、それこそ人一人分くらい必要だろうと感じるかなり大きめの杯で特に固定されてはいないが、探索者一人で運ぶには少し苦労しそうな大きさだ。
[雑談]
エルコンドルパサー :
えっと…エルの思い違いの可能性も高いんデスけど…
kill the most evil kid and fill the goblet with its blood
m il k and fill the goblet
[雑談] 八雲紫 : !?
[雑談] シューベルト : う~ん親ヤギか子ヤギを殺すと思うんだけどなーこいつらだけ殺せるし
[雑談] シューベルト : !?
[雑談] シューベルト : 乳搾り!?
[雑談] 八雲紫 : も…文字を抜く基準は…?
[雑談] エルコンドルパサー : えっと…まだこじつけデース…
[メイン] 八雲紫 : ノートの●×って詳しく見れるんすかね?
[雑談] 八雲紫 : なるほど
[雑談] シューベルト : そうか…
[メイン] GM : 特にはなにも
[メイン] 八雲紫 : なるほど
[メイン] シューベルト : 図書館か…なに使うんだろう
[雑談]
エルコンドルパサー :
ただなんか…ちょっと人殺すならあからさますぎる感はあるデース…
根拠はないのでとりあえずは今進む方向に行くデス!
[メイン] エルコンドルパサー : とりあえず少女の部屋で筆談してみるデス?
[メイン] 八雲紫 : ああ、あと……
[メイン] 八雲紫 : 張り紙と机の上のメモの筆跡って見比べると
[雑談]
シューベルト :
人殺しはクトゥルフだしニャルが化けてるとかでもないとないと思う
でニャル匂わせはないからたぶん殺さないかな
[メイン] 八雲紫 : 表裏どっちか張り紙の筆跡と一致してたりします?
[メイン] GM : メモの表の筆跡以外は全て同じに見えますね
[雑談] 伏さん : この中からどれ選んでも胸糞ですはありそう
[メイン] 八雲紫 : メモの表だけ別の筆跡ということですね
[メイン] GM : はい
[メイン] エルコンドルパサー : 了解デス
[メイン] シューベルト : メモ帳の表はなんて書いてある奴だっけ?
[雑談] シューベルト : こわい
[メイン] 八雲紫 : 邪悪な子どもを殺し~
[メイン] 八雲紫 : ですね
[メイン] シューベルト : 日本語の方か
[メイン] 八雲紫 : 失礼しました、では筆談を試してみましょう
[メイン] 少女 : 「…?」
[雑談]
エルコンドルパサー :
ちなみに英語の手描き文字は筆記体デスか?
一人が続けて書いたものと確証を得られるか知りたいデス
[雑談]
GM :
はい
1人によるものです
[メイン] 八雲紫 : 「ちゃんと声は聞こえますね」
[雑談]
エルコンドルパサー :
うーん…じゃあ上の推理はトンチンカンデスね
表裏の書体が違うのが元の文章に書き足したからだと思ってたデス
忘れてくださいデス(^^)
[メイン] 少女 : うなずく
[メイン] 八雲紫 : 「では、こちらからは声で直接意思を伝えさせていただきます」
[メイン] 少女 : 怪訝そうな顔をするがうなずく
[メイン] 八雲紫 : メモとペンを手渡す
[メイン] 少女 : 「!」
[メイン] 八雲紫 : 「そして、あなたからは筆談という形で意思疎通を取りたいと考えています」
[メイン] 少女 : コクコクと頷く
[メイン] エルコンドルパサー : 「筆談デスね!」
[メイン] 八雲紫 : 「よろしい」
[メイン] 八雲紫 : 「では私は喋り疲れましたので……」
[メイン] 八雲紫 : (フェードアウト)
[雑談] シューベルト : うーんメモの表とノートの筆跡は一緒?
[メイン] エルコンドルパサー : 「ケ!?」
[雑談] GM : ノートには色んな筆跡で書かれていますね
[雑談] 伏さん : まずい頭が働いてない
[メイン] エルコンドルパサー : 「え、えっと…いっこずつ聞いていくデス」
[メイン] 少女 : 「…」
[雑談]
シューベルト :
色々な筆跡かーうーん
筆跡で使うかと思ったら違うからやっぱり文面の方が大事なのか
[メイン] エルコンドルパサー : 「まず…自分がここに来るまでの記憶とか、この景色とかに覚えていることはあるデスか?」
[メイン]
少女 :
『ここにはいつの間にかいました』
『この教室は私の通っている学校のものだと思います』
[雑談] シューベルト : となると大人はかつて子供でより邪悪だから親ヤギを殺すのかな
[メイン] エルコンドルパサー : 「…良好デス。じゃあ…ちょっと聞き苦しいデスけど…そこの張り紙と黒板の内容に見覚えは?」
[メイン] 少女 : 『答えたくありません』
[雑談] 伏さん : 首の傷の意味もよくわかってないしなァ…
[雑談] 八雲紫 : よく考えたら傷害罪の部屋にも目星してないですね
[雑談] 伏さん : それはそう
[メイン] エルコンドルパサー : 「……同意と見るデス。…えっと、後は…」
[雑談] シューベルト : 首の傷は…なんだ?一人だけついてないし…でも子供殺す確証もないしなァ…
[雑談]
エルコンドルパサー :
それはそうデス
なんならこの部屋の黒板も非目星情報なのでまだ目星使ってないデス
[雑談] 八雲紫 : たしかに
[雑談] GM : 私の場合は目星振らなくても宣言があれば開示しますね
[雑談] 伏さん : へ〜!
[雑談] シューベルト : へ~!
[雑談] GM : 目星が必要なら追加で振ってといいます
[雑談] 八雲紫 : へ~!
[メイン] エルコンドルパサー : 「…んー…エル、考えるのは苦手デス…ひとまずこんなところデス」
[メイン] 少女 : 『わかりました』
[雑談] シューベルト : なら一応情報はそろってるのか
[雑談] 八雲紫 : 傷害の部屋って目星振れます?
[雑談] GM : はい
[雑談] 八雲紫 : じゃあ調べましょうか
[雑談] シューベルト : そろってなかった🌈
[雑談] シューベルト : 調べよう
[雑談] 伏さん : 🌈
[雑談] エルコンドルパサー : 🌈
[メイン] シューベルト : 傷害の部屋に目星
[メイン] シューベルト : CCB<=80 (1D100<=80) > 77 > 成功
[メイン] GM : 影は人間の姿を取っているが、よく見ると向こう側が透けて見える。
[メイン] GM : それだけですね
[メイン] シューベルト : ワカッタ
[メイン]
伏さん :
情報は全部出たって事でいいんですかね?
振らないとわからないならIQ134で確認しますけど
[メイン] シューベルト : 斧も見ておくか
[メイン] GM : 目星どうぞ
[メイン] シューベルト : CCB<=80 目星 斧 (1D100<=80) > 29 > 成功
[メイン] GM : 所々に飛沫の跡があり、そこが黒ずんでいる。刃は少し欠けている。
[メイン] GM : シューベルトはアイデアをどうぞ
[雑談] エルコンドルパサー : 首の傷はやっぱり斧を使われた跡デスね
[メイン] シューベルト : CCB<=60 (1D100<=60) > 13 > 成功
[メイン] GM : これが人間の血痕だと気づくSANc(0/1)
[雑談] シューベルト : だよなぁ
[メイン] シューベルト : !
[メイン] シューベルト : CCB<=74 (1D100<=74) > 60 > 成功
[雑談] 八雲紫 : ふぅむ
[雑談] 伏さん : 1人だけ使われてないけど結構安易だしなァ…
[雑談] 伏さん : まあ安易なのかもしれないが
[雑談] エルコンドルパサー : デース
[雑談] 八雲紫 : そうですね…
[雑談]
エルコンドルパサー :
>最後に、「大人は子供より罪深い」「大人もかつては子供だった」という2文があり、それが下線で強調されている。
メタ的にはこれが回収されないのは少々考えにくいデース…
[雑談] 伏さん : それはそう
[雑談] 八雲紫 : ああ、それで言うとなんですが…
[雑談] エルコンドルパサー : !
[雑談] 八雲紫 : スケープゴートって言葉ありますよね
[雑談] シューベルト : それを回収するには🐐さんか
[雑談] シューベルト : !?
[雑談] 八雲紫 : まあだから、ヤギを殺すのって結構しっくりくる流れではあります
[雑談] 伏さん : IQ134
[雑談] シューベルト : IQ1340
[雑談] エルコンドルパサー : IQ13400
[雑談] エルコンドルパサー : エルが引っかかってたなんで英語なんだろうって伏線も回収できるデスね
[雑談] シューベルト : じゃあヤギから血をもらうか
[メイン] 伏さん : 一応IQ134で調べてない情報がないか確認してもいいですか?
[メイン] GM : いいですよ
[メイン] 伏さん : CCB<=80 (1D100<=80) > 80 > 成功
[メイン]
伏さん :
ギ
リ
ギ
リ
[メイン]
シューベルト :
ピ
ッ
タ
リ
[雑談] エルコンドルパサー : ちなみにBreaking Objectsに該当しないデス?
[メイン] 八雲紫 : ジャスト
[メイン]
エルコンドルパサー :
ギ
リ
ギ
リ
[雑談] 八雲紫 : 生き物は物品なのでしょうか
[雑談] シューベルト : …たぶん大丈夫
[メイン]
GM :
少女の口内を確認していないなぁ
少女2の腕に巻かれた布をほどいてないなぁ
書店で図書館振ってないなぁ
といったことを思い出しますね
[メイン] 伏さん : 結構あった
[メイン] 八雲紫 : 多い
[メイン] エルコンドルパサー : 図書館は誰も持ってなさそうなので放置してたデス
[メイン] 八雲紫 : 推奨技能じゃありませんしね…
[メイン] 伏さん : IQ134で代用しましょうか
[メイン] エルコンドルパサー : イコールそこまで重要な情報じゃないと考えられもするデス
[メイン] シューベルト : 多かった
[メイン] 伏さん : まあ一応調べときましょう
[メイン] GM : IQ134で代用いいですよ
[メイン] 伏さん : CCB<=80 (1D100<=80) > 10 > スペシャル
[メイン] GM : 英和辞典を発見しました
[メイン] 伏さん : これで英語を翻訳しろって事ですか
[メイン] GM : 英語技能に+10ですね
[メイン] 伏さん : へ〜!
[メイン] 伏さん : じゃあ残り二つもちゃちゃっと確認しちゃいましょうか
[メイン] GM : そっちはSANcなので確認しなくてもいいですよ
[メイン] エルコンドルパサー : ゾッ!!?!!?!?!?
[メイン] シューベルト : 聖者
[メイン] GM : 大体想像通りのことになっているので
[メイン] 八雲紫 : 聖者
[雑談] 八雲紫 : 親山羊を殺すんですかねえ~
[メイン] 伏さん : 聖者
[雑談] シューベルト : だと思ってます
[雑談]
伏さん :
子供の差は首ぐらいしかないし
親云々回収ならそれっぽいですね
[雑談] エルコンドルパサー : うーん…他にない気もするんデスけどね…
[雑談] 伏さん : 正直言うと私は頭働いてないのでアイデアはなにも
[メイン] GM : スペだし開示しましょうかね
[雑談] シューベルト : エルが引っかかってるのは微妙に確証がないから?
[メイン] シューベルト : !
[メイン] GM : 伏さんは英和辞典をペラペラとめくると、折り目かつけられたページがあることに気づく。ページを開くと「evil」という単語に○がついている。
[メイン] 八雲紫 : evilの意味は?
[メイン]
GM :
普通の辞典に載っている内容ですね
邪悪なとか
[メイン] 八雲紫 : なるほど
[雑談] GM : ジーニアス英和辞典の内容そのままコピペしようと思いましたが面倒なのでやめました
[雑談] 八雲紫 : evil……
[雑談] 八雲紫 : 悪魔も山羊の顔してるって言いますね
[雑談] シューベルト : live
[雑談] シューベルト : 多分関係ない
[雑談] 伏さん : 本当に悪魔の仕業みたいになってきましたね
[雑談] GM : 来ましたか 最新仮面ライダー
[雑談] 八雲紫 : 確証は無いけど、大人の山羊を殺すのがやっぱり一番自然だなって感じですねえ
[雑談] エルコンドルパサー : 最新の仮面仲間はヤギなのデスか!?
[雑談] シューベルト : はい
[雑談] GM : evilとlive状態がありますね
[雑談] 八雲紫 : へ~!
[雑談] エルコンドルパサー : そうデスね、エルもそれに同意デス!
[雑談] エルコンドルパサー : へ〜!
[雑談] シューベルト : へ~!
[雑談] 伏さん : それ以外に特にいい案もないので仮に間違ってたとしても大丈夫ですよ
[雑談] GM : 仮面ライダーに関しては私よりY凪さんの方が詳しいと思いますけど
[雑談] 伏さん : へ〜!
[雑談] シューベルト : Y凪…今どこにいる…何をしている…
[メイン] シューベルト : 「というわけでヤギから殺して盃に血を貯めよう」
[メイン] 伏さん : 「わかりました」
[雑談] エルコンドルパサー : Y凪とヤギって発音が似てるデス
[メイン] 八雲紫 : 「それが一番よさそうですね」
[メイン] エルコンドルパサー : 「うう…南無三デース…!」
[メイン] シューベルト : 「よし!やるぞ!」
[メイン] ヤギ : 「!?」
[メイン] 伏さん : かわいいw
[メイン] シューベルト : 「しらばっくれんじゃねェ!」
[メイン] エルコンドルパサー : 「あっ、そうだ…子ヤギに邪魔されると困るデスからさっきの柵で囲ってほしいデス」
[メイン] 伏さん : 「わかりました」
[メイン] 伏さん : 技能振りいります?
[メイン] GM : 子ヤギは毀損の方が気になるみたいなので大丈夫だと思います
[メイン] エルコンドルパサー : へ〜!
[メイン] 八雲紫 : へ~!
[メイン] 伏さん : わかりました
[メイン] シューベルト : へ~!
[メイン] シューベルト : 「オラ!血を出すんだよ!」斧を構える
[メイン] ヤギ : 「メー!」
[メイン] 八雲紫 : 「やっぱり悪い子じゃないですか」
[メイン] エルコンドルパサー : 「う…こうしてエルたちの食卓に送り届けられるのデスね…」
[メイン] シューベルト : 「いくぞ~~~~」
[メイン] シューベルト : ドッシュ!
[メイン] GM : ヤギに斧を振り下ろした瞬間、シューベルトは幻覚を見る。いくつもの死体が山と積み重なり、血の臭いと腐っていく肉の臭いは、幻覚と呼ぶには余りにもリアルだった。SANc(1d5/1d10)
[メイン] シューベルト : おわァアアア~~~~~~~~~!!!!!
[メイン] シューベルト : CCB<=74 (1D100<=74) > 7 > スペシャル
[メイン] エルコンドルパサー : 「だっ、大丈夫デスか!?」
[メイン] シューベルト : 1d5 (1D5) > 5
[メイン] 八雲紫 : 🌈
[メイン] system : [ シューベルト ] SAN : 74 → 69
[メイン] 伏さん : 🌈
[メイン] GM : シューベルトはアイデアを振って下さい
[メイン] エルコンドルパサー : 🌈
[メイン] シューベルト : だから高SAN値が行く必要があったんですね
[メイン] シューベルト : CCB<=60 (1D100<=60) > 25 > 成功
[メイン] シューベルト : おわァアアア~~~~~~~~~!!!!!
[メイン] GM : 1d10 (1D10) > 2
[メイン] エルコンドルパサー : 🌈🌈🌈
[メイン] GM : パニック状態で逃げ出す
[メイン] シューベルト : 南の扉の方へ走っていき扉を叩いています
[メイン] シューベルト : 「逃がして!逃がして!」
[メイン] エルコンドルパサー : 「ちょ…!どうしたんデスか!?落ち着くデス!」
[メイン] GM : 扉は固く閉ざされていますね
[メイン] 伏さん : 「扉を傷つけるとまたペナルティがあるかもしれませんよ」
[メイン] エルコンドルパサー : 特製デスソースを口に突っ込んで止めるデス
[雑談] シューベルト : ヤギが外れ…なの…?
[メイン] 伏さん : ええ…
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 八雲紫 : こわい
[メイン] エルコンドルパサー : ccb<=70 デスソース (1D100<=70) > 40 > 成功
[メイン] シューベルト : 「辛いィィィィィッィィィィィィィィィィl」
[メイン] GM : 突っ込みました
[メイン] シューベルト : 「こんな辛さ僕のデータにないぞ!!!」
[メイン] エルコンドルパサー : 「これで元気・爆・発!デス!」
[メイン] 八雲紫 : 「かわいそう」
[メイン] GM : シューベルトは正気に戻りますね
[メイン] シューベルト : 「ヒーヒー…落ち着いたけど口が落ち着かない」
[メイン] エルコンドルパサー : 「牛の乳でも飲みますか?辛さが和らぐデスよ!」
[メイン] シューベルト : 「飲んでくるよ。血はお願いするね」
[メイン] 伏さん : 「本当に飲むんですか…」
[メイン] エルコンドルパサー : 「お任せデス!」
[メイン] 八雲紫 : 「ひとまず杯に血を注いでみましょうか……」
[メイン] エルコンドルパサー : トプトプトプ…
[メイン] 伏さん : こいつで杯を満たしてええのんか?
[メイン] GM : 杯はヤギの血で満たされましたね
[メイン] シューベルト : ミルクゴクッ!
[メイン] エルコンドルパサー : ウィ〜
[メイン] GM : 1d100 ミルクの美味しさ (1D100) > 65
[メイン] 八雲紫 : なかなか
[メイン]
エルコンドルパサー :
そ
こ
そ
こ
[メイン] シューベルト : まあまあ
[メイン] 八雲紫 : じゃあ祭壇に杯を捧げてみます…?
[メイン] シューベルト : …だね!
[メイン] 伏さん : これで仮に失敗して死んでも伏さんだから原作再現になりますね
[メイン] エルコンドルパサー : 「ここまで来たら引き下がれないデスね…シューベルト、グラシアスでしたッ!」
[雑談] GM : ED処理になりますがいいでしょうか?
[メイン] シューベルト : 「これで帰れる!」
[雑談] 伏さん : いいですよ
[雑談] シューベルト : いいよ~~~~~
[雑談] 八雲紫 : いいですよ
[メイン] 八雲紫 : 「生贄の羊というわけですね、さてはて」
[雑談] エルコンドルパサー : いいデスよ〜〜〜!
[メイン] GM : 探索者が血で満たした杯を祭壇に乗せると、辺りに轟音が響き、地面が揺れた。考えなくともあの両開きの扉が開いた音だと分かるだろう。
[メイン] エルコンドルパサー : 「!」
[メイン] 伏さん : 「!!」
[メイン] 八雲紫 : 「!!!」
[メイン] シューベルト : 「!!!!」
[メイン] GM : 扉は難なく開く。耳を澄ませてもなにも聞こえない。開けると真っ暗闇の向こうに白い光が見える。
[メイン] シューベルト : 「出口だね」
[メイン] エルコンドルパサー : 「………」
[メイン] 伏さん : 「どうやら上手くいったみたいですね」
[メイン] 伏さん : 「もしかして残された子供が気になりますか?」
[メイン] エルコンドルパサー : (…こくり)
[メイン] 八雲紫 : 「ふむふむ……」
[メイン] 伏さん : 「何とかしたいのは山々なんですがどうしたものか」
[メイン] 八雲紫 : 「しかし、考えていただきたいのです。罪人を扉から出すのには罰則が科せられる」
[メイン] エルコンドルパサー : 「…エルはまだ心身ともに元気デスっ!だから多少のペナルティは…」
[メイン] シューベルト : 「…」
[メイン] 八雲紫 : 「いえ、私の見た幻覚よりもシューベルトさんの幻覚の方が明確に、より悪辣なものだったはずです」
[メイン] エルコンドルパサー : 「………っ…」
[メイン] エルコンドルパサー : 「………そうデスね…ごめんなさい、デス…」
[メイン] 八雲紫 : 「事実、私にとっては多少の驚かしに過ぎませんでしたが、シューベルトさんは一時正気を失うほどに取り乱した……」
[メイン] 八雲紫 : 「それでも助けたいと言えます?」
[メイン] エルコンドルパサー : 「………………」
[メイン] 八雲紫 : 「貴女には何も見ない振りをして帰る選択肢があります」
[メイン] 八雲紫 : 「ああ、そういえば起きる時にお友達の名前を呼んでいましたね」
[メイン] エルコンドルパサー : 「…!」
[メイン] 八雲紫 : 「貴女にも置いてけぼりにしたくないお友達はいるでしょう」
[メイン] エルコンドルパサー : 「…なっ、なら尚更…あの子たちにだって…!」
[メイン] 八雲紫 : 「それはご自由ですが」
[雑談]
エルコンドルパサー :
…ひとつ気になったことがあるんですけどいいデスか?
伸ばしちゃって申し訳ないデスが
[メイン] 八雲紫 : 「それで貴女がどうにかなったとしたら、その取り残される側になるのは貴方のお友達です」
[雑談] 伏さん : いいですよ
[雑談] シューベルト : いいよ~~~~~
[雑談] 八雲紫 : いいよ~
[雑談] エルコンドルパサー : …2の部屋の少女だけ本物じゃないデスか?
[雑談]
エルコンドルパサー :
他は首に斬り落とされた後があるけど2は無傷デス…
昨夜のニュースの行方不明少女じゃないデスか?
[雑談] 伏さん : IQ134
[雑談] 八雲紫 : ふむ
[雑談] シューベルト : 一人なら持って帰れそう
[雑談] 伏さん : 確かに
[雑談] エルコンドルパサー : 一人くらいなら…言い出しっぺのエルが体を張るデス
[雑談] 八雲紫 : 格が違う
[雑談] シューベルト : 聖者
[雑談]
伏さん :
他は既に死んでるんですかねえ
よくわかりませんけど
[雑談] エルコンドルパサー : そこはわからないデス…けど、2の部屋はやるだけやってみたいデス
[雑談] 伏さん : いいですよ
[雑談] 八雲紫 : いいんじゃないでしょうか
[メイン] エルコンドルパサー : 「………」
[メイン] エルコンドルパサー : 「…少しだけ、思いついたことがある…デス」
[メイン] エルコンドルパサー : 2の部屋の少女について、先程の推察を打ち明ける。
[メイン] エルコンドルパサー : 「…だから、せめて一人だけ…エルの我儘に付き合ってほしい、デス」
[メイン] 伏さん : 「いいですよ」
[メイン] 八雲紫 : 「なるほど……」
[メイン] シューベルト : 「わかりました。待ってます」
[メイン] エルコンドルパサー : 「……!」
[メイン] 八雲紫 : 「まあ、結局のところ犠牲になるのは一人です。その犠牲を背負うんなら私からは何も言うことはありません」
[メイン]
伏さん :
「まあアレです
子供の我儘ぐらいは聞いてやりたい年頃なんですよね」
[メイン] エルコンドルパサー : 「グラシアス…!本当に、ありがとうございますデス…!」
[メイン] エルコンドルパサー : 「…ユカリたちは、いつでも出られるように準備を!大丈夫デス、エルは世界最強のウマ娘デスから!」
[メイン] エルコンドルパサー : そのまま2の部屋に駆け込むデス!
[メイン]
少女 :
「……?」
きょとんと駆け込んできたエルを見ている
[メイン] エルコンドルパサー : 「ハァ…ハァ…ハーッハッハッハ!いたいけな少女の命を救うためエル参上!デス!」
[メイン]
少女 :
「…!」
ハッとした表情に変わる
[メイン]
エルコンドルパサー :
拘束された様子はありますか?
その辺を全部ほどくデスよ!
[メイン] GM : 机の椅子に座っているだけなので特に拘束などはされていませんね
[メイン] エルコンドルパサー : 「…そういえば、あなたは最初から拘束されたりはしていなかったのデスね」
[メイン] 少女 : うなずく
[メイン]
エルコンドルパサー :
「なら…どうして逃げ出さなかったのデスか?」
置かれたノートとペンを差して
[メイン] 少女 : 『あなたたち来るまで扉が閉まっていたから外には出られなかった』
[メイン] 少女 : 『外の様子が無事なら出て行きたかったけど、私は話せないから』
[メイン] エルコンドルパサー : 「…そうでした。…寂しい思いをさせてしまったデスね」
[メイン] 少女 : 『大丈夫です』
[メイン] エルコンドルパサー : 「…でも、今からはエルが一緒デース!ほら!」
[メイン] エルコンドルパサー : そのまま手を引き、扉の外へ向かう
[メイン] 少女 : 黙って手を引かれて扉の方へ向かう
[メイン] GM : SANcは特には発生しません
[メイン] エルコンドルパサー : !
[メイン] 伏さん : !!
[メイン] 八雲紫 : !!!
[メイン] シューベルト : !!!!
[メイン]
エルコンドルパサー :
「…っ、約束通り連れてきたデスよ!無事に!」
Vサインを他のメンバーに送る
[メイン] 伏さん : 「きましたか」
[メイン] 八雲紫 : 「あらら……まさか本当に!」
[メイン] 伏さん : 「大丈夫そうでよかったですよ」
[メイン] シューベルト : 「大丈夫そうに見えるね」
[メイン] 少女 : ぺこりと頭を下げる
[メイン] エルコンドルパサー : 「あはは…後からどんな揺り戻しが来るかわかったもんじゃないデスけどね」
[メイン] エルコンドルパサー : 「…今度こそ、エルには悔いはない…デス」
[メイン]
伏さん :
「まあそこはあっても仕方ないですね
あるとしても見捨てることはしないでしょうから」
[メイン] 八雲紫 : 「言っても今更でしょうね」
[メイン] シューベルト : 「じゃあ出ましょうか」
[メイン] 伏さん : 「そうですね」
[メイン] 八雲紫 : 「ええ、ええ」
[メイン] エルコンドルパサー : 「はい!世界最強たるために、エルはもう立ち止まっていられないデス!」
[メイン] エルコンドルパサー : …ぎゅ、と手を握った少女の方を向いて
[メイン]
伏さん :
出る前に審判の悪魔で残った3人の子供が本当に反省しているなら罪から解放してここから出すようにしてもいい?
反省してなかったら死ぬけど
[メイン] 八雲紫 : こわい
[メイン] シューベルト : こわい
[メイン] 伏さん : 悪魔の力だしなァ…
[メイン] GM : クリが出たら通します
[メイン] エルコンドルパサー : 首斬っても生きてるしアレ偽物なんじゃないデスか?
[メイン] 伏さん : CCB<=80 (1D100<=80) > 64 > 成功
[メイン] 伏さん : 🌈
[メイン] シューベルト : 🌈
[メイン] エルコンドルパサー : 🌈
[メイン] 伏さん : 言われてみれば偽物かもしれない
[メイン] GM : なにか思い残すことがあるなら他の3人も技能振っても構いませんよ
[メイン] 八雲紫 : まあ私からは特には
[メイン] エルコンドルパサー : エルはやることやりきったし大丈夫デス!
[メイン] シューベルト : ない
[メイン]
GM :
わかりました
ED処理を続けます
[メイン] GM : 扉の先の光に向かって歩いていると、背後から女の高らかな笑い声が聞こえてきた。その背後から、微かに子供の鳴き声が聞こえる中、探索者たちは白い光に包まれた。
[メイン] GM : そしてエルの隣にいた少女が口を開く
[メイン] エルコンドルパサー : !
[メイン] 少女 : 「…ホントあなたたちって不思議よね」
[メイン] 伏さん : こわい
[メイン] 少女 : 「この前来た2人もそうだったけど、どうして私を助けるのかしら?」
[メイン] シューベルト : !?!??!!?
[メイン] 少女 : 「…でも、今回はあの子の勝ちで、私は負けのようだけど」
[メイン] GM : そしてエルの手を放し
[メイン] エルコンドルパサー : 「えっ?」
[メイン] 少女 : 「また遊びましょうね」
[メイン] GM : 探索者達の意識は遠のいていく
[メイン] 伏さん : 「またね〜〜〜!!!」
[メイン] 八雲紫 : 「あららら……」
[メイン] 八雲紫 : 「やっぱり悪い子でしたね」
[メイン] シューベルト : 「こわい」
[メイン] エルコンドルパサー : 「…………っ…」
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 目を覚ますと、探索者はいつもの寝室のベッドの上。嫌な夢を見ていたようだ。心なしか痛む頭を抱えて日常に移ろうと探索者はテレビをつける。
[メイン] GM : 「行方不明になった子供たちは依然として何の手がかりもなく…」
[メイン] GM : 「行方不明現場で首のない山羊の死体が発見されるなどの事件も起こっているようです…」
[メイン] GM : アナウンサーの声と共に写し出された子供たちに探索者は見覚えがあった。それはあの扉の奥にいた子供たちだったのだ。探索者は気づくだろう。誰かが彼らを救えない限り、永遠に苦しむことになると。
[メイン] GM : あの悲鳴が再び聞こえた気がした。SANc(1d3/1d6)
[メイン] 伏さん : CCB<=39 (1D100<=39) > 16 > 成功
[メイン] エルコンドルパサー : ccb<=73 SANc (1D100<=73) > 26 > 成功
[メイン] シューベルト : CCB<=69 (1D100<=69) > 15 > 成功
[メイン] system : [ 伏さん ] SAN : 39 → 36
[メイン] 八雲紫 : ccb<=53 (1D100<=53) > 32 > 成功
[メイン] 八雲紫 : 1d3 (1D3) > 2
[メイン] シューベルト : 1d3 (1D3) > 2
[メイン] エルコンドルパサー : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] system : [ 八雲紫 ] SAN : 53 → 51
[メイン] system : [ シューベルト ] SAN : 69 → 67
[メイン] system : [ エルコンドルパサー ] SAN : 73 → 70
[メイン] 伏さん : 1d3だったけどどうせ終わりだから-3でいいでしょう
[メイン] GM : アナザーノーマルエンド
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴ですわ~!!!
[メイン] 伏さん : 宴ですね
[メイン] シューベルト : 宴だァ~~~~~~~~~!!!!!
[メイン] エルコンドルパサー : 宴デェ〜〜〜〜〜〜〜ス!!!!!
[メイン] 八雲紫 : 宴ですァ~!
[メイン] エルコンドルパサー : おわァアアア〜〜〜っ!!!
[メイン] GM : 親山羊を殺した処理が書いてない…!
[メイン] 伏さん : ええ…
[メイン] エルコンドルパサー : えぇ…
[メイン] 八雲紫 : ええ…
[メイン] シューベルト : えぇ…
[メイン] 伏さん : 本来の正解は?
[メイン] GM : 子ヤギですね
[メイン] 八雲紫 : そんな~
[メイン] エルコンドルパサー : ケ!?じゃああの大人は子供よりとかいう意味深な文章は…
[メイン]
GM :
メモの翻訳が別の探索者の誤訳だと察して英語技能で再翻訳すると
kidには子ヤギの意味もあるとわかります
[メイン] シューベルト : へ~!
[メイン] 伏さん : へ〜!
[メイン] エルコンドルパサー : おわァアアア〜〜っ!!!
[メイン] GM : 大人が云々も別の探索者の結論でPvP起こしてます
[メイン] 八雲紫 : へ~!
[メイン] エルコンドルパサー : へ〜!
[メイン] GM : そのための戦闘技能でした
[メイン] 伏さん : 子ヤギ殺したら普通にハッピーエンドなわけか
[メイン] 八雲紫 : 邪魔なだけの先輩探索者は初めて見ましたね
[メイン] GM : 子ヤギを殺せば捕まってる少年少女はみんな解放されますね
[メイン] シューベルト : ふぇ~~~~~
[メイン] 少女 : それと私の正体ですが
[メイン] 少女 : これです
[メイン] エルコンドルパサー : こわい
[メイン] 伏さん : こわい
[メイン] シューベルト : こわい
[メイン] 八雲紫 : こわい
[メイン] 少女 : 私は罪がある子供ではないので連れ出してもSANc発生しません
[メイン] シューベルト : あでもおっぱいある
[メイン] 少女 : 主催者の1人なので
[メイン] 伏さん : へ〜!
[メイン] シューベルト : 殺しちゃダメな奴かななら
[メイン]
少女 :
はい
私を殺すとロストします
[メイン] 八雲紫 : へ~!
[メイン] エルコンドルパサー : うっ…首に跡がないのはその線もあったんデスよね…>主催者
[メイン] シューベルト : へ~!
[メイン] 少女 : 前回は初っぱなから主催者をあぶり出そうとしたので正体を明かす寸前まで行きましたね
[メイン] 伏さん : へ〜!
[メイン] エルコンドルパサー : へ〜!
[メイン] 少女 : クリが2回出ていたので事なきを得ましたけど
[メイン] シューベルト : 力技~
[メイン] 八雲紫 : こわい
[メイン] 少女 : 誤訳って気づくのが難しいですからね
[メイン] 伏さん : 途中までディープエルで翻訳してたんですけど面倒になって途中でやめたのが駄目でしたね
[メイン] 少女 : エルは惜しいところまでいっていましたね
[メイン] エルコンドルパサー : evilがヒットした時点でkidも調べるべきだと気づくべきでした…
[メイン] 少女 : あれは前の探索者が翻訳するために丸をつけたってことですね
[メイン] エルコンドルパサー : へ〜!
[メイン] シューベルト : なるほどな~
[メイン] 八雲紫 : へ~!
[メイン] 少女 : 何度も同じことが繰り返されているので私以外の首に傷跡が残っているそうです
[メイン] 八雲紫 : へ~!
[メイン] エルコンドルパサー : デスよね…
[メイン] 少女 : 前回もですが私を連れ出してくれる人が多くて驚いています
[メイン] シューベルト : 何故かな…
[メイン] 伏さん : 何故かな…
[メイン]
エルコンドルパサー :
一番性格悪そうな奴が実はいい奴説を推しているデス
そんなことなかったデス
[メイン] 八雲紫 : 悲しいでしょう
[メイン] 少女 : なるほど
[メイン] 少女 : なにか質問はありますか?
[メイン] エルコンドルパサー : うっ…せめて大人が云々さえなければ…
[メイン] 少女 : あれはミスリード要因ですからね
[メイン]
伏さん :
質問は特にないですけど謎解きはIQ280ないと難しいですね
IQ134だと足りませんでした
[メイン] シューベルト : グヌヌ
[メイン] 少女 : ✳今までここに迷いこんだ人間たちがそれぞれ書いていった、交流ノートのようなものです。このノートに最後に記入した人間は、下線を引いた結論にたどり着き、同じく迷いこんだメンバーの一人を殺してその血を捧げました。
[メイン] エルコンドルパサー : こわい
[メイン] 少女 : アホンダラは情報を残すなって感じですね
[メイン] 八雲紫 : ええ。
[メイン] 八雲紫 : 発言力のあるアホンダラがシナリオに紛れ込んでいるという……
[メイン] 少女 : いないNPCのせいで惑わされるって最悪ですよね
[メイン] シューベルト : ギャイー
[メイン] 伏さん : 無理矢理連れてこられてアホンダラ晒されるのも可哀想ではあると思ってんすがね…
[メイン] エルコンドルパサー : 結果的にソイツが一番邪悪デス
[メイン] 少女 : それはそう
[メイン]
GM :
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7657621
制作者様のシナリオになります
[メイン] 伏さん : !
[メイン] 八雲紫 : !
[メイン] エルコンドルパサー : うわあり!
[メイン] シューベルト : うわ!あり!
[メイン] 伏さん : ぶっちゃけ私は脳死だったのであんまりよくないと思いました
[メイン] GM : 技能で情報漏れをフォローしていたので活躍はしていたと思いますよ
[メイン] 八雲紫 : ええ。
[メイン] シューベルト : それはそう
[メイン] エルコンドルパサー : デース
[メイン] 伏さん : まあ技能はメチャクチャなんですけど
[メイン]
GM :
シャン卓だからいいんですよ
振るだけ得ですから
[メイン] 伏さん : それはそう
[メイン] エルコンドルパサー : これWarningを犯すと何が起こるかも不明デース…?
[メイン] GM : だからSANc処理にしました
[メイン] GM : ロストはひどすぎると思ったので
[メイン] エルコンドルパサー : へ〜!
[メイン] エルコンドルパサー : 聖者デスか?
[メイン] 八雲紫 : 子どもを殺すって賭けなのに主催者が子ども側に紛れ込んでるのナンデ?
[メイン] シューベルト : いいと思う
[メイン] 八雲紫 : 聖者聖者
[メイン] 伏さん : どうせ殺されないし愉快犯でしょう
[メイン] 少女 : 関係ない私を見抜けるかなって感じでしょうかね
[メイン] 八雲紫 : なるほど?
[メイン] シューベルト : 腹立つな〜
[メイン] エルコンドルパサー : 折角身体張って助けたんだから出てこいデース!
[メイン]
少女 :
いいですけど
SANc(1d10/1d100)ですよ?
[メイン] エルコンドルパサー : ………
[メイン] エルコンドルパサー : ccb<=70 (1D100<=70) > 93 > 失敗
[メイン] エルコンドルパサー : 1d100 (1D100) > 57
[メイン] 少女 : 生きてた
[メイン] system : [ エルコンドルパサー ] SAN : 70 → 13
[メイン] シューベルト : 生きてるだけだと思ってるんすがね…
[メイン] 八雲紫 : 廃人寸前
[メイン] 少女 : 一応アイデアも振って下さい
[メイン] エルコンドルパサー : ccb<=50 アイデア (1D100<=50) > 68 > 失敗
[メイン] 少女 : セーフ
[メイン] 少女 : 「呼ばれたから来たけど、何か用かしら?」
[メイン] エルコンドルパサー : グラス…エルのお墓は芝がよく見える場所に立ててくださいデス…
[メイン] エルコンドルパサー : 「折角身体張って助けたんだから出てこいデース……」
[メイン] 少女 : 「いるけど、見えてないのかしら?」
[メイン] エルコンドルパサー : 「あっ…見えてるデス…」
[メイン] 少女 : 「こんにちは」
[メイン] エルコンドルパサー : 「こんにちは…」
[メイン] エルコンドルパサー : 「外に出られたんだから今度からは家族やお友達を大事にするデスよ…」
[メイン] 少女 : 「そうね。助けてくれてありがとう」
[メイン] 少女 : 「家族やお友達は悪い子ばかりだけど」
[メイン] 少女 : 「大事に…ふふ」
[メイン] エルコンドルパサー : 「うっ…今度また困ったことがあったらいつでも呼んでくださいね…なんたってエルは世界最強デスから…!」
[メイン] エルコンドルパサー : そのままベッドに倒れ伏す
[メイン] 少女 : 「ええ。また楽しい催しを用意してるから、ぜひいらしてね」
[メイン] 少女 : 倒れ込んだエルの姿を確認して煙のように姿を消す
[メイン] GM : 他になにかあれば
[メイン] 伏さん : なにも
[メイン] エルコンドルパサー : 言っといてなんデスけどSAN13では無理デース…
[メイン]
エルコンドルパサー :
な
に
も
[メイン] シューベルト : なにも
[メイン]
GM :
それはそう
POW3より低いですし
[メイン]
八雲紫 :
な
に
も
[メイン]
GM :
わかりました
予定時間を大幅に過ぎてしまいましたが、4人とも参加ありがとうございました
毎回言ってるように思いますが、以後気をつけます!
お疲れ様です!またね~!!!
[メイン] 伏さん : またね〜〜〜!!!
[メイン]
八雲紫 :
お疲れシャンです
またね~~~!
[メイン]
シューベルト :
お疲れシャン
またね〜〜!
[メイン] エルコンドルパサー : エルもなんか一人で喋ってるところが多くて申し訳なかったデース…
[メイン]
エルコンドルパサー :
ブエノ!お疲れシャンでした!
またね〜〜〜〜!!